ピラミッドを見た! <ABUロボコンでエジプトへ 二日目>

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「ピラミッドなう」。

もー、成田空港を出発するときから、やりたかったこのネタ。無事できました。

ABUロボコンのNHKのレポーターとしてエジプトはカイロに来て二日目。きょうはオープニングの撮影で、ギザのピラミッドに行きました。もちろんオタマトーンジャンボを持って。演奏曲はもちろん「レイダース・失われたアーク」。

今回のABUロボコンの競技は、このギザにある親子三代のピラミッド、「クフ王、カフラー王、メンカウラー王」のミニチュアを、ロボットがブロックて築きあげる!というもの。

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ロボットが組み上げるピラミッドのほんまもんは、どのくらいでかいのか?ということで見学に行ったんですが・・・・ほんとにでかっかった。上の写真でおわかりになるだろうか?最初に視界に飛び込んできたときには、「・・・・・山?」と思いましたもの。

ほんとね、人間は、なんでも作れますよ。

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砂漠なので、ラクダさんもいます。このラクダに乗せてもらい、ジャンボオタマトーンを弾きながら砂漠を歩く、というシーンを撮影しました。それはもう「月の砂漠を歩く、吟遊詩人」のようだったと思います。たぶんだけど。

カットされていなければ、番組内で流れますので、お楽しみに!

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さて、撮影も終わり、夕方に時間ができたので、イスラーム地区へ行きました。相変わらず街は車の騒音とゴミでごちゃごちゃでしたが、この聖堂が並ぶ地区はとても清らかでした。

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スルタン・バルクークのマドラサ(礼拝所)。ここは誰もいなくて、聖域でした。幾何学模様で構成された、とても理性的な神のいる場所。ぼんやりと、しばらく座って、いろんなことを考えました。どうしてイスラムの世界で産業革命が起きなかったのかとか、どうしてキリスト教はイエスというスーパースターが必要だったのか、とか。

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イスタンブールもそうでしたが、聖堂の近くには猫がいますね。
とても似合ってます。

エジプトのカイロに来てます。 <一日目>

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ただいま、NHKが放映する「ABUロボコン」の決勝戦をレポートするために、エジプトはカイロに来ています。11月3日(水・祝)の午前9時からの放送予定です!お楽しみに。

今日はカイロに着いて、街を探索しましたが・・・・ひとつも信号機を見ていない!!ついでに自転車も見ていない!おそろしく車が優位な社会なんですね、ここは。例えば道路を横断しようとしても、信号も横断歩道もないから、命がけです。びゅんびゅん突っ込んでくる車の「間(ま)」を読んで、つっきらなければなりません。なにこれ?忍者の修行?


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「スーク・イル・アタバ」という市場に行きました。電気部品街や車の部品街などあって、かなりメカ魂が燃え上がる場所だったんですが、とにかく汚くて、車のクラクションがうるさい。中国もかなりやかましい国だと思っていましたが、いまのところ僕の中で世界一ですね、エジプトは。

道路はごみ箱、違法駐車はあたりまえ。歩道という概念がないから、まっすぐ歩けない。いつ車が突っ込んでくるかわからない。突然、知らないオヤジに抱きつかれる(そういえばゲイも多いんですよね)。まるでスーパーマリオを3Dでやってる気分になりました。

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歩き疲れて、カフェでお茶を。イスラムなので、トルコと同じように甘い紅茶がありました。写真ではおしゃれに見えますが、まわりを大量のハエが飛んでます。運んでくれたおじさんは汗だくで、ポタポタ落ちてたので、紅茶に入ってるかもしれません・・・ひえー。

でも、だんだん、どーでもよくなってきますね。「インシャラー」です。気にしていたら、前にすすめない。

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これは乗車したタクシー。・・・・よく走れるな、こんなボロボロで。イスタンブールもそうでしたが、観光の歴史が長い国は、とにかくタクシー料金をぼってきます。しつこいくらい。イスタンブールでは運転手にマジでキレましたが、もーね、どうでもよくなってきました。

もともとイスラムには「ザカート(喜捨)」という、貧しいものが施しを受けるのは当たり前、むしろ、あなたの徳があがるために、こっちは施してもらってやってんだ、という風習(?)がある。どーやら日本人観光客は完全に施す側に見られてる。だからボラれても、「ああ、今、オレの徳があがった!」ぐらいに思っておいた方が、イライラしなくてすみます。

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ツタンカーメンで有名な考古学博物館にも行ってきました。館内は撮影禁止なので、カメラは入り口で預けなければいけません。

中はとにかくピラミッドの中からひっぱりだした石棺や彫像や宝物でいっぱい。それを見ていて思ったんですが、「ピラミッドって、あの世へいくための巨大な引っ越しトラック」なんですね。王様が死ぬというのは、この世からあの世へ引っ越しすることであり、とにかくあっちで困らないよう、家具から装飾品から食器からペットのミイラから、あらゆるものを詰め込んだコンテナだなあ、と。

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で、考古学博物館というのは、その引っ越しトラックから、無理やり荷物を引っ張り出して、陳列した場所。だから例えると、「引っ越し荷物が片付いていない家」みたいな感じでした。日本では考えられないくらい、重要な文化財がほこりまみれで、雑然と展示されています。ちょうど改装工事もやっていたので、砂ほこりも舞ってたり、なぜか食べかけの梨が彫像の足元にあったりしました。

とはいえ、エジプトの古代彫刻はすばらしく、かつエロティックでした(ギリシャ彫刻にはまったくないなあ、このエロは)。とくにアマルナ美術の彫像は、自分が出したい立体のラインに似ていて、インスピレーションを受けました。とても禁欲的なんですね、エジプト彫刻のラインは。

館内にミュージアムショップもありますが、欧米型のミュージアムに見られるようなCIの聞いたデザイングッズは皆無で、ほこりまみれの本と絵ハガキがあるだけでした。・・・ああ渋い。

今年の夏はビール飲んだ

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突然、肌寒くなりましたね。秋がきましたねー。

振り返れば、今年の夏は忙しかった!そして暑かった!海外に五カ国、イベント、ワークショップを多数、なんだか、毎日汗をだーだーかいてました。なので、ビールがうまかった!

僕はお酒に強い方ではない。生中ジョッキでできあがるので、そんなに飲めないんですが、とにかく仕事でくたくた&汗だらけで家に帰って、シャワーを浴びたあとのビールがうまかった。
一口目を飲んだ時の、「あ、時間止まった、息止まった」という感じはなんでしょーね。

小学校のとき、「なんてまずい飲み物なんだ」と思ったんですけどね。年をとって味覚が低下していくことと、油が乗って仕事のトルクが上がっていくことの交差点で、ビールはおいしくなるのかも。

秋になって、暑いときのビールの感覚が無くなるのはちょっとさみしい気がしますが、おいしい食材も出てくるので、またちがったお酒の美味しさがあるのでしょう。わくわく。

・・・・などと書きましたが、社長は明日からエジプトに出発です。アホみたいに暑いらしいです。ということは、ビーーーーール!
とりあえず、オタマトーンジャンボを持っていくので、ピラミッドの前で写真をとりたいです。

Comme des Garçonsで明和電機

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表参道の「TRADING MUSEUM Comme des Garçons」の店内に、明和電機の製品を装着したマネキンが4体展示されています。

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もともと魚器(NAKI)シリーズなどは、博物学アプローチで作られた製品なので、ガラスケースの中がよく似合いますね。この展示にあわせて、「初代パチモク」をクリーンアップ。15年前の製品なので、サビもすごかった。ウィングのポール牧氏のサインも傷がつかないようフィルムでコーティングしました。

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お店では、明和電機のTシャツも売っています。「明和電機ロゴバーション」と、「パチモク&コイビート バージョン」。3675円。いけてます、楽器Tシャツ。

展示は10月半ばぐらいまで。そのあとは、ロンドンのComme des Garçonsのお店で展示予定です。

魚器(NAKI)シリーズについて

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今週の土曜日から、表参道の「TRADING MUSEUM COMME des GARCONS」に、明和電機の魚器シリーズの一部をディスプレイします。それに向けて、現在アトリエでは、倉庫から魚器シリーズを引っ張り出して、クリーニング中。

オタマトーンから明和電機を知った方には、魚器シリーズはなじみが薄いと思いますが、今から18年前、24歳の大学生のときに作りだしたこのシリーズが、ナンセンス・マシーンの出発点となりました。

この魚器シリーズから独立して、TSUKUBAシリーズや、EDELWEISSシリーズが生まれたので、本当にすべてはここから始まった、という感じです。
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魚器シリーズに取り組み始めたには、大学院の1年生の終わり。まだ23歳でした。そこのころは当然「明和電機」なんて思いついてもいない、ただの美大生。「これで食える!」という技術も自信もない。ただ、なんとなく「芸術家として生きていきたい」という思いだけがありました。

しかし、自分の表現をふりかえったとき、どこか厳密でない部分がある。自分とは何か?表現とは何か?世界とは何か?・・・すべての問いは同じことを示していて、その答えがわからない。

目の前に大きな問題があるとき、人は混乱をします。しかし人間には理性というものがあり、大きな問題をすこしずつ、すこしずつ読み解いていく能力を持っています。厳密性という武器を使って、僕は自分の芸術上の問題を読み説いていきました。そして「魚」というシンボルにたどり着きました。

このシンボルはあまりに私的なものなので、科学のように他者と共有できるものでありません。ただし、だからといって、コミュニケーションが不可能かというとそうではなく、僕はそのシンボルについて、論理的に語る自信があります。

これはどういうことかというと、「独断であっても、自分の内にあるイメージや言語に対し、厳密性のある論理をつみあげていけば、ひとつの世界観ができあがる」ということです。これは科学ではないので、科学的な手法を好む人は、最初から回避する思考法です。ですが、こと芸術というジャンルにおいては、これほど強力な手法はないと思います。

妄想は、それが妄想と意識したとたん、人々はブレーキをかけてしまいます。でも、その妄想に制約をつけずに加速させ、かつ論理的な厳密性で締めあげれば、奇妙で魅力的な世界が生まれてくる。そのことを魚器(NAKI)シリーズで体験しました。

夏のオフたま東京2010 作品紹介

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「オフたま」って知ってるかーい。オタマトーンのオフ会だよー。

第二回オフたま東京大会が明和電機アトリエで開催されました。前回は圧倒的に男子勢が多かったんですが、なぜか今年は女子ばっかり。なぜでしょう?前回、「オフ会は婚活にもぴったり!」ってつぶやいたから男子が集まったのかな?・・・ちがうか。engadgetの影響だな。たぶん。

ということで、前回よりも華やいだ感じのオフたま。またまた面白い工作、コスプレなどが大集合しました。それでは紹介!!

 

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<一輪ざしオタマ>・・・黒にピンクっておしゃれですね。

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<紙デコオタマ>・・・装飾用紙でラッピング。その手があったか。

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<翼付きワッハ>・・・ますます量産エバに近くなりました。

 

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<猫オタマ>・・・夏には暑いが、これはモフモフしててかわいい!

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<ボーイスカウト>・・・ベレー帽にちゃんと音符の刺繍が。細かい!

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<機動戦士オタマ>・・・奇跡のコラボレーションですな。

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<メガネっ子オタマ>・・・男子がボークスで手に入れたメガネ。勇気に拍手。

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<ゴスオタマ>・・・・くりくりカールの髪が素敵。

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<一つ目ワッハ>・・・トルコの名物、一つ目石が似合います。

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<オタマ袋ドラゴン>・・・これはオタマトーンの袋。チェコのアニメに出てきそうな眠るドラゴン。

 

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でたー!同人オタマトーン。擬人化された、白オタマと黒オタマ。中身はちょっぴりエロいです。

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オタマエッセイまんが。これ、極めれば、映画化とちゃう?時代の流れ的には。

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オタマ千手観音。この方、さまざなオタマトーンへの妄想をスケッチブックにしたためておりました。

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オタマスタンプ。モチーフはiPhoneアプリのアイコンだそうです。ハンコにするといい線でるねー。

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ファンのみなさんが今年の2月に行った「勝手にオフたま」のポスター。イラストは、中学2年生になった鈴木くん。うまい!

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そしてそのチロルチョコレート。これはもらうとうれしいですね。

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これはオタマトーンを電気を使わず響かせる箱。の試作。ちょっとSMっぽいマスクでした。

 

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オタマトーンの顔はめ。ぽっかりあいた空間がさわやかやなー。

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紙iPhoneアプリ。これを使って「紙に買いたピアノで練習」みたく遊ぶのだそうだ。

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今回の力作。オタマトーン木製ケース。彫刻刀ほりぬいた、ハードケース。これでいっきに楽器らしくなります、オタマトーン。

さて、もうひとかた、名刺の裏にひたすらオタマトーンのポエムなイラストを描いた方がいらしたんですが、なぜか写真を撮っておらず、紹介できませんでした。ぜひ写真、送ってください!

さてさて、こうしてみなさんの作品を見ていると、ほんと「みんな器用だなあ・・・」と思います。マンガや絵を描かれてる方も多く、そんなみんなが集まれば、すぐに「オタマニストブック」とか同人で作れるんじゃないでしょうか?

度肝を抜かれてみたいなー、と思うのは、制作者側からの、贅沢な希望でやんす。



チャリ楽器、できました。

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X2TOKYOのイベントで、バイクフォーラム青山で、「チャリ楽器」の発表ワークショップを行ってきました。

チャリ楽器は、廃棄自転車を改造し、オリジナルの楽器を作ったものです。「もしも、世界に素材が自転車しかなかったら、どんな楽器を作るだろう?」という気持ちで作りました。いろんな自転車を分解してフレームをいじくっていると、なんだかマンモスの骨から道具を作る原始人のような気分になりました。

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ワークショップのオープンぎりぎりまでアトリエで制作をしていたので、初演奏はなんとワークショップ。明和電機の楽器は「こういう音が出るだろう!」と思って作っても、そうなったためしがなく、いつも作ってからそのプレゼン方法を考えます。今回のチャリ楽器は、その部分をいきなり素人の参加者のみなさんに、丸なげしたわけです。ひー。

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最初に皆さんに「好きな道路標識」を描いてもらい、それをもとにグループ分け。「動物三チーム」「母と娘チーム」「無機物チーム」の三つのグループで、チャリ楽器の演奏を考えてもらいました。オリジナルの「演奏標識」を作ってもらい、それを指揮者の方が次々みせながら即興で作曲。これはジョンゾーンのコブラがヒントになりました。

とにかくこの楽器の問題点は壊れやすいこと。演奏中もバンバン部品が孤を描いて空中にととんでおりました。そんな無茶ぶりなワークショップでしたが、参加者のみなさんの発想力と体力で、面白い曲が三つできました。どうもありがとうございました!

チャリ楽器は現在バイクフォーラム青山に展示中です。また10月末のデザイナーズウィークではバージョン2.0を発表予定。お楽しみに!!

オタマトーンフェア 開催!!

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昨年の夏、お台場ガンダム前で初お披露目をしたオタマトーン。一年たったら、いろんなファミリーができましたねー。

オタマトーン (白・黒)、ワッハゴーゴーモデル、そしてこの夏はピンク、ブルー、イエロー。秋には小さなオタマトーンメロディ。そして!iPhoneアプリのオタマトーン。さらには、アートとして開発してます、オタマトーンジャンボ。

小さいのから大きいのまでそろいました。で、そのオタマトーンの軌跡をすべて展示するイベントを行います。それが!!これ!!

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オタマトーンフェア!! 明和電機のアトリエで開催します

■と き:8月28日(土)- 8月29日(日) 13:00〜17:00
■場 所:明和電機アトリエ (品川区荏原3-7-14 アルス武蔵小山1F)
■入場料:無料

*参加は自由です。予約は必要ありません。

オタマトーンの制作資料や、コスプレオタマなど、明和電機が持っているオタマ関係のアイテム、すべて展示しますので、お楽しみに!

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そして、オタマトーンが開催されている28日、「オタマニストによる、オタマトーンイベント」、オフたま東京2010をやります。これは、いわゆるオフ会
です。日ごろみなさんがかわいがっているオタマちゃんを、ぜひ見せびらかしにきてください!

まあ、オフ会なのに、開発者が音頭を取ってるのは、どうかと思う、という声が多数聞こえてまいりますが・・・すんません!やらさせてください!僕も一人のオタマニストとして参加します!

前回は、コスプレオタマや、改造オタマ、オタマンガ、オタマ工作などなど、大集合しましたので、今回も自慢の一品をお持ちの方は、ぜひ持ってきてください!!

夏休みの終わり、みんなで盛り上がりましょう!!冷えたビール(ジュース)、用意しときます!!

■と き:8月28日(土) 17:00~19:00
■場 所:明和電機アトリエ (品
川区荏原3-7-14 アルス武蔵小山1F)

■入場料:500円(1ドリンク付き)

*参加は自由です。予約は必要ありません。



ナンセンスオモチャ研究所 2010

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明和電機のアトリエにて、今年も「ナンセンスオモチャ研究所(オモケン)」が開催されました。これは発想から実制作まで、とにかく2日間で「おかしな製品」を開発する、というものです。

11名の研究員のみなさんが参加、夕方5時に終了のはずが、10時半という延長戦にもかからず、最後までがんばりました。えらい!

毎回思うことは、「人間は本来、創造的にできている」ということです。まったくモノ作りなんて本格的にやったことがないみなさんが、僕もビックリするようなアイデアを形にしていくんですから。

人間はみんな、「おかしな妄想」をして毎日生きている。ただ、それを現実化する環境とか、時間とか、方法論を知らないだけ。もしそれが与えられたら、人間は誰もがクリエーターになれる。これは信念ではなく、僕にとっては「現実」です。

生命というものは、あらゆるナンセンスなチャレンジを行い、水の中から雲の上に進出していきました。たくさんのバリエーション、ユニークな生態を獲得したいった根本は「創造性=生命力」であり、人間もまた、その生命の一員なので、その機能を持っています。

オモケンをやると、その生命力の元気をいっつも感じて、僕はうれしくなります。

さてさて、今回の研究員のみなさんが、どんなナンセンスな製品を開発したのか?
現在、YOUTUBEへの発表にむけて編集中です。おたのしみに!!

世界はいつも僕のプランを待っている。

本日は松蔭さんの料理ショーでした。おいしい韓国鍋をいただきました。ごち。

食後のばばかよさんとのフリートークで、松蔭さんが、「次の個展で、現代美術作家として脚光を浴びる以前に考えていた、高校生とか中学生のころのアイデアを作品にしてみる」ということをおっしゃっていたのが印象に残った。

未来というものを夢を持って語れなくなった現在。いったい自分は何を作るべきなのか?を、素直に素直に探求してみた答え。

自分に振り返ってみて、明和電機を始める前の、大学時代や高校時代に何を作ろうとしてたかな・・・・って考えた。意外にトキメキをもってよみがえるのは、アートではなく、バンド活動をやっていた音楽の方だ。バカみたいに繰り返し聞いた曲。泣いて先生に講義した学園祭。学校をさぼってバンドの友達と言った喫茶店。大きくなったこうなりたいぞと夢を語り合った下校の道。

見たことがないもの、やったことがないことを初めて試すときのドキドキ。

人生を重ねると、未知の世界が減っていく・・・・・という風に信じ込んでしまう。本当は未知だらけなのに。そうした方が失敗する確率が減るからね。

失敗してもいいから、新しいことをやりたいな。

「世界はいつも、僕のプランを待ってる。」

そう思って生きていたい。