ROOMS09  本日スタート!!

あ! オタマトーンが、 YOUTUBE  のトップに載ってる!

熊手が効いたのか?

さて、本日は代々木体育館で展示作業。明日からのROOMSの準備です。

ROOMSとは、年に2回開催される、ファッションの見本市です。

僕は過去に、明和電機ではなく、 EDELWEISS というプロジェクトで、2回参加しました。

そのときの映像はこちら。

今回とくに感慨深いのは、この夏別々の会場で展示していた、

WAHHA GO GO 本体(=骨展にて)と、

開発スケッチたち(=アトリエスケッチ展)が

同じ空間に並んだこと。

自分が昨年から取り組んできたものが一気に見れて、じーん。

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そしてもうひとつ、感じ入ったのは、丹下健三の建築。

「建築と、箱とは違う」

ということを、ひしひしと感じます。

自分の作ったものを並べて思ったのは、

やっぱり僕は、クラッシクな美術作家だな、ということ。

明和電機という、ポップな衣は着ていますが、

作品そのものは、すごくスタンダードな、彫刻や絵画です。

昨今の現代美術作家にくらべても、めずらしいぐらい、古風だと思う。

さてさて。

この展示会ですが、残念なことに、オープンではないんですね。

ファッションの見本市、つまりバイヤーさんが、どのブランドの商品を

扱うかを決める、商談の場なんです。

だから、一般の方は入れない・・・・・すいません!

その分、オタマトーンイベント、がんばります!

青空練習会とか!

さて。

開発スケッチは今回も販売をしています。

もし、「どうしても、どーしても見てから、スケッチを買いたい!」という方は、

ご相談ください。

mail@maywadenki.com

少し、招待券あります。

ちなみに102枚、すべてのスケッチを見たい方はこちら

>>NOVMICHI SKETCHBOOK

すでに売れてしまっているスケッチがあります。

番号は 以下。

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魁!イベント 面白かったわあ。

Kumade

KUMADE!!

熊手! 重いわあ、これ。

オーストリアに出発する直前に、工員さんに、

「魁!ナンセンス経営塾に熊手!!明和のオモチャでめでたい熊手を作っといて!」

と伝言を残し出発。

帰ってきたら、工員さんたちの力作ができていました。

なにげにGM魚器シリーズのパチモク(2003年の売価50万円)

がオモチャに混じって無造作につきささっており、凍りつきましたが・・・

さて!

そんなめでたい熊手の入場からスタートした、ナンセンス経営塾。

おもしろかったわー。

東京都現代美術館学芸員の森山さんの、「わび・さび・もえ」から

美術館の経営?事情についての説明。さすが話がわかりやすく、

ほほうと、うなりました。

そして、ヤノベさんの登場。

お互いに作家として「どうやって食ってんの?」というのが興味深々なので、

じりじりと相手の内部事情に歩みよろうとするものの、

<

「うわ!今、目が笑っていない!」という瞬間に、動きを止めたり。

(客席から見えたかなあ)

それにしても、火を噴くドラゴン、ほんとよくできてました。

一ヶ月前にウルトラファクトリーにうかがったときは、

ヤノベさん、まだ頭の形、発砲スチロールから切り出してましたからね。

「土佐君!!まにあうかな!!まにあうかな!!」

言いながら。

あらためて、作家の底力を感じました。

打ち上げで、

「もうちょっと明和電機の商売の話、突っ込もうとおもたんやけど、

土佐君、うまくかわしてしもたな」

とヤノベさんに言われました。かわしたかなー。もうちょっとばらしても

よかったんだけどなー。

三部では、キューブの酒井社長と、学研大人の科学の西村編集長の、

商品を交えた、トーク。

しょっぱなは、なんとツイッターで「誰か、オタマトーンの伴奏して!」という

急募に、ご近所の方が返信。とびこみで演奏をしていただきました。ありがとう!

iPhon のアプリのギターで。学研の西村編集長のフォークギターとともに。

オモチャというのは、どんどん進化をしており、それについて酒井社長が

「僕は、オモチャというジャンルはなくて、あるのはオモチャという形容詞」

と、ぴしゃり!とおっしゃったのにしびれました。

また、西村編集長の、子供の科学離れは、親のせい!という発言に、

そやそや!と同意し、かつ

「昔、水銀を伝わる振動をメモリーとして使おうとしていた時代があった。

 それほどまでに、人間は、少しでも記憶を記録したかった」

という発言に、僕の中のEDELWEISS スイッチがかちーん!と入り、

心の中で、号泣しました。なんて、ポエティック。

世の中におもしろいものがたくさん増えればいいな、と思いつつ

明和電機のいろんな活動をしてきました。

今回のイベントも、ちょっといままでとは趣向が違うけど、

そんな思いは同じです。

楽しんでいただけましたでしょうか?

さて、オーストリアのウィーンでは、文化庁メディア芸術祭の海外展

開催中です。テーマは「音」。

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明和電機の魚竪琴が、でっかいのぼりになってました。

欲しいぞ!これ!

残念ながら、会場のセッティングだけで、オープニングには

出席できず。

しかし、帰国寸前に会場でオタマトーンで一曲演奏しました。

 あやしいな、後ろのふたり。


日本にもどりました。

ただいま!

昨日ウィーンから日本にもどりました。

もー、脳みそは、ビールとカフェオレでほどよく熟成されております。

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戻ってすぐに時差ぼけをかかえつつ、次なるイベントに突入です。

本日9月12日(土)、渋谷のヨシモト∞ホールにて、

魁!ナンセンス経営塾を行います。

 

「モノを作ること」と、「モノを作り続けること」は、違うんですね。

作ることは、えいや!っと根性でできる。

でも作り続けるには、そろばん勘定が必要。

自分が作ったものを売って、その資金でまた新しいモノを作るから。

今日は、そうしたノウハウを、

現代美術作家のヤノベケンジさん、

東京都現代美術館学芸員の森山朋絵さん、

明和電機のオモチャをすべて作っている(株)キューブの酒井利夫社長、

学研大人の科学マガジン編集長の西村俊之さん

 

をお迎えし、ねほりはほり、お聞きします。

お楽しみに!!

明和電機つながり 三人男  <アルス エレクトロニカ>

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アルスエレクトロニカは、とにかく日本のメディアアーティストが勢ぞろいします。

上の写真のユーリ君(左)とクワクボ君(右)との三人のスリーショット。

かつて明和電機で大活躍していただいたお二人です。

 みんな立派になったのう・・・

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これは、今回、クワクボくんが出品している「ニコダマ」。

写真をよく見ると、家具に「目」がついてます。これが作品。

アタッチメント式で、いろんな部分にとりつけられる、目なのです。

必ず二つがペアで通信して、ぱちぱち瞬きします。おもしれー!

動画はこちら。

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今回、ユーリ君は入賞!

OKセンターという複合芸術施設に作品を展示していました。

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これは、OKセンターの屋上からの風景。

ヨーロッパだねえ・・・

 

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ユーリ君の作品群。

レコードとターンテーブルを使って、情報の音楽に対し、

人間の音楽への肉体的なかかわり方を考えさせられる作品です。

動画はこちら

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ユーリくんが今回展示している部屋のとなりで、

6年前、明和電機はツクバシリーズの展示をしました。

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これが当時の写真。

おお。一番左にユーリくんもいます。

国際的なメディアアートの大舞台で、

ヤンキーの格好で、ヤンキーホーンを鳴らし、観客をハリセンでなぐり、

「ツクババリバリ伝説」を熱唱しました。

・・・・・・今思えば、ぜんぜん、エレクトロニカじゃない。

 

Knock ! ミュージック プログラム  <アルスエレクトロニカ2009>

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さて、明和電機はアルスエレクトロニカに、ノック!ミュージックプログラムを

展示しました。これは、ノッカーとさまざまスイッチを使って、子供に

デジタルミュージックと、テクノロジ-の進化を体験してもらうプログラム。

この展示に、オタマトーンをくっつけてみました。

すると、大人気です。リズムとメロディがあるからでしょうか?

下の映像は、バンバン演奏する、子供。

とにかく、 壊れないことを祈ります。

今年のテーマは 「HUMAN NATURE」 <アルスエレクトロニカ>

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ども!

ごぶさてしてました。

本日、オーストリアのリンツから、特急に乗ってウィーンに到着しました。

「ブログの敵、それは酒」

のために、ブログが書けませんでしたよー。

だってビール一杯200円ですよ。そして連日、出品者のみなさんと

メディアアート論しながら飲み会ですよ。

「なぜ、ロボット研究をしてる博士たちのファッションは、一風変わっているのか?」

とか。もーまわるまわる。

さて。

今年のアルスエレクトロニカのテーマが 「HUMAN NATURE」。

テーマを反映して、バイオテクノロジーを使ったアートや、肉体性と機械、
ロボットと自然など、情報化社会の次の世界を感じさせる作品が多数
展示されておりました。

写真は、巨大ゴキブリの外骨格だそうです。(そんなのないけれど)

おお!骨展とかぶった!!

なにやら、おおいなる流れが到来している予感。

展示作業開始!! <アルス エレクトロニカ2009>

アルスエレクトロニカセンターに到着。

前回来た2003年とはちがって、全面改装して、でっかくなっていました。

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今回展示するのは、明和電機の音楽ワークショップ用の機材。

「KNOCK! ミュージック プログラム」

です。

到着した荷物を確認して、いざ組み立て。一日ですべてを組み上げなければ

なりません。いそげ!!

 AM 10:00 から 始めて PM 6:00 に無事完成しました。

ほ。

オーストリアに到着

アルスエレクトロニカのため、オーストリアに到着しました。

空港から書き込んでます。

アルスエレクトロニカは、国際的なメディアアートのフェスティバルで、

2003年に、明和電機は、インタラクティブアート部門で、準グランプリを

頂きました。

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ことしは明和電機でもかつて工員さんとして大活躍した鈴木ユーリ君が受賞!!

やったね!

明日から、いろいろとイベントをレポートしていきたいと思います。

ではでは!

乗り継ぎの飛行機に乗ります!

急げ!!

工場直売!という 実験

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本日、無事に「明和電機 WAHHA GO GO 開発スケッチ展」

を終了することができました。最後のトークショーも、雨の中、たくさんの方に

ご来場いただき、ありがとうございました。

スケッチは20枚も売れました!!やった!!

購入していただいたみなさま、ありがとうございます!

今回は、実験をしました

①「工場直売」ということで、中間業者を通さず、絵を売る

②告知は「手紙、ちらし、ネット」という、自己発信のメディアを活用

です。

これは、いままでの明和電機の商売からすると、かなりちがっています。

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上図は、明和電機の商売を、図にしたものです。

明和電機の特長は、

「作品は売らず、そのアイデアをもとに、
 外部メーカーと組んで大量の

 マスプロダクト

 を作り、

 それを、外部のプロモーション会社と組んで

 マスプロモーション

 していく」

という点にあります。

マスプロダクトにマスプロモーション。ふたつあわせて「マスプロ」が

明和電機の特長です。つまり、マスプロ芸術家なのです。

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それに対し、上図は、一般的な芸術家です。

画商さんが、芸術家から作品をあずかり、額をつけ、画廊にかざり、

付加価値をつけて、コレクターに売っていくという図です。

明和電機は、のっけから、この方法をとってきませんでした。

美術の流通ということに対して、アバンギャルドになってみようと思ったからです。

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上図は、さらにシンプルな、芸術の流通の図です。

芸術家が、自分が作ったものを、自分のアトリエに人を呼んで買ってもらう。

これはまさに、「鯛焼き屋さん」といっしょです。

このシンプルな流通を、今回「開発ドローイング展」ではやってみました。

なぜこれが今回できたか?というと

やはり、インターネットの情報配信のおかげです。

明和電機がデビューした15年前には、こんなダイレクトなメディアは存在

しませんでした。

本当に面白い時代になってきました。

芸術家の商売の仕方も、どんどん変わっていくでしょう。

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そのあたりを明和電機なりに分析して、「マスプロ芸術」について本にしたら

おもしろかろう・・・・と思い、表紙だけ作ってみました。

いつか出版したいですね。

骨展、アトリエスケッチ展、いよいよ明日 千秋楽!!

 

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本日は、しっかりシラフでブログを書かさせていただきます。
昨日は、失礼しました。

さて、いよいよ明日は、骨展およびアトリエ展の最終日です。

土曜日ということもあり、今日はたくさんの方がアトリエにご来場いただきました。

これまで、明和電機のアトリ工は、オープンにしていませんでした。
いわば秘密基地。なので、今回、地元の方で、近所に明和電機の作業場が
あったことを始めて知った方が多いのです。

そういうみなさんが、チャリにのって、アトリ工にいらっしゃるのが
面白い。ジャスコに買い物にきたみたいに。

さて、明日は、6時からトークショーを行います。
酒、持ち込み可!です。

お暇な方はぜひ

「骨展」

をごらんになった後、アトリ工にご来場ください!!!