シンプルに考えよう。

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この絵は、WAHHA GOGOの開発スケッチの中の一枚です。

この絵のメモにこう書いてあります。

「シンプルに考えよう」。

複雑なしくみのWAHHA GOGOを考えているうちに頭が混乱してきた僕は、

人型モデルで考えるのをやめて、あるときこんな、魚型モデルで考えたんですね。

むかし、理科の教科書で、魚の卵が、どんどん分化して
内臓や神経ができていく図がありました。
それが好きでした。

複雑に見える魚の体も、逆にたどっていけば、
シンプルな「胚」、そして最後は、卵になる。

今作っているスケッチ集をパラパラめくると、やたらとあちことに

「シンプルに考えよう」

というメモが書いてある。

僕らの目の前にあるものは、複雑で、困惑してしまう。
でも、目を閉じて、頭の中でムダなものをひとつずつそいでいけば、
シンプルなモデルがそこにある。
それを見つけれるためには、不器用なくらい作業をしなければいけないけど。

あ。

最近好きな話。

人間は、ペンで絵を描くとき、ペンと紙のもたらす物理的な偶然性を
ふんだんに利用していると。

物質であるペンと紙は、理想の線を描かせてくれない。

しかしそれによって人間は、「つぎはどの形にすべきか?」という

ペンの進む方向を選択する。

そのくりかえしで、絵が豊かになっていくと。

自分も予想もしなかった、絵ができると。

たしかに、イラレのベジェで絵を作っていると、
そういう偶然性を選択する余地がないので、
絵が予想どおりになって、面白くない。

今日は、WAHHA GOGOのレリーフが作りたくて、
硬い木を削っていたんですが、
この硬さと、刃物の切った方向の偶然性を
なんども選択してるから、
自分の曲線ができるのだなあ・・・・と思いました。

オタマとワッハ

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わからん。さっぱりわからん。

昨日絶不調で、まったく動かなかったPCが、一日たったら、
ケロっ治っている。なんだ?

二ヶ月に一回ぐらい、こういう症状になる。
これはあれかな,秘密組織で、

「定期的に土佐社長のパソコンをのぞく会」

みたいなのがあって、僕のパソコンのデータをごっそりダウンロードしてるのかな?
おもしろからなあ、僕のパソコンの中。

最近Picasaがお気に入りで、PCの中の画像データをいっきに見てるんですが、
アホは絵とか、図式とか、イラストとか、たっぷり入っていますからね。
その支離滅裂さたるや、あれもやりたい、これもやりたいという、
おのれの欲深さを垣間見るようです。

あれだな。女子でいうところの、着ていく服が決まらなくて、
床じゅう服だらけ、という状況ですわ、パソコンの内部。

さて!

今日は、21_21に行って来ました。
ワッハゴーゴーの展覧会用の映像撮影。

10時に集合!ということで、会場について
小雨降る中、搬入口で待ってたけど、誰も来ない。
インターホンを押しても誰も出ない。
そして、ケータイ電話を忘れたため、誰とも連絡できない。

おしゃれなミッドタウンで、朝から遭難。

なんなんだ!とちょっと怒りながら、公衆電話を目指して
ビルの中へ。
そこで時計を見たら、おもいっきり1時間早く来ていた自分を発見。

ふにゃああとなって、チャイティー飲んで脱落感を埋めました。

よくあるんです。このパターン。
以前、アトリエに着いたら、誰一人工員さんが来てなくて、

「遅刻かよ!全員 遅刻かよ!」

と怒りまくったてたら、実は祝日だった。 とかね。

さて、本日の映像は、

オタマトーンと、その親であるワッハゴーゴーのツーショット。

かわいいなあ、オタマ。

PCが飛んだ

今日はPCがフリーズして動かなくなりました。
定期的にこの症状が出て、しばらくすると治るので、なにかソフトが干渉しているか、ウィルスかのいずれかだと思ってます。
なので、パソコン作業はストップ。ブログも携帯から。
僕は携帯メールは左手で打ちます。なんでかな?と思ったら、
左手は、人差し指をのばしたまま親指は曲げられる、いわゆる手刀のかたちができるのに、右手はできない。
親指を曲げると、つられて人差し指も曲がってしまう。
なぜ?
なぜ?
携帯を打つからそうなったのか、生まれつきだからか?
みなさんはどうですか?

笑う機械についての対話

 

         Wahha_taiwa

 

WAHHA GOGO という笑う機械をなぜ作ろうと思ったか、について

徹底的に自己分析を続けてきました。

今回は、この製品を作るために描いたスケッチをすべて保存していて、

これが、分析に役にたちました。

僕はいつも作品の着想をイメージで行います。

それは「シンボル」としての面と、「メカニズム」の二つの面があります。

そしてどちらにも、その根源には、一筋縄でいかない情念の困惑があり、

言語や、図像や、ときに設計によって、それを解きほぐしていくことを

いつも行います。

 

しかし、今回は、自分でも整理がつかない新作であり、

ちょっと難しいなと判断して、その分析作業の一部を人に頼むことにしました。

月島さんは、大学の後輩で、美学専攻の出身です。

でも、卒業後は、アメリカにわたり、コンピューター関係の仕事をしていました。

最近帰国して、美術評論などの仕事を始めました。多才です。

(コンピューターの仕事は続けてます。)

長時間のインタビューは行わない僕ですが、彼女の分析力と押しの強さによって、

のべ40時間にもおよぶ対話を続けました。

性格的にもぶつかることが多く、途中ケンカにもなりましたが、

みごとにWAHHA GOGO の制作の意味を言語化してくれました。

今、その対話をまとめています。

これは出版の予定はありませんが、

なんとか、発表したな、と思っています。

ありがとうございました。

月島さん。

仕事がんばってねー。

女風呂に入ってきました

八月のアトリエ展に向けて、自費出版を計画中。
参考資料を求めて、池袋の乙女ロードへ行ってきました。
K-BOOKSなどで、必死に印刷のすんばらしい本を物色していたんですが、ふと気付けば、夏休みでごった返してる店内に、男は僕だけではないか。
小さい頃から、BLな姉二人の影響を受け、どっぷり少女漫画を読み、小学校三年のときに、学校でただひとりキャンディキャンディのファンクラブに入っていた僕なので、
なんの違和感もなく物色してたんですが、
ふと、
「ここって男の人もくるんだ・・・」
という、ひそひそ話を耳にし、はっと自分が男であると意識した。
おお。
そうか。
ここは女風呂ではないか。
なんで男一人、10メートルはあろう、レジ待ちの列にならんどるのだ。
などと一瞬思いましたが、すぐに忘れて、同人誌、物色しました。
そのあとは、同人誌専門の印刷会社、サンライズへ。
作りたい本の説明をしたら、丁寧に対応していだきました。ありがとです。
ただ、夏コミ進行で、納期が間に合わない!
どなたか、下記条件を満たす印刷屋さんを知ってたら教えて!ぐー!
A4サイズ
よことじ
200ページ
中身 モノクロ
表紙 四色
納期 8月19日以
たすけてー

そろそろ崖っぷち感が、漂ってまいりました

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アトリエでのドローイング展まで、あと二週間あまり。

次第に現場にも、「やばいんじゃないの?」感が漂ってまいりました。

今日は全体の作業進行ミーティングのあと、

原稿を書くために、ひとり、武蔵小山のカフェへ。

商店街は、おもいっきり夏の夜店で盛り上がってまして、

 

フランクフルトを炭で焼いて100円とか、

チョコバナナが100円とか、

ポップコーンが100円とか

だったんですが、すべて無視して、武蔵小山のいつものカフェへ。

絶好調で原稿を書いていたら、2時間後、とつぜん工員さんがやってきた。

「社長、八時から打ち合わせですよ」

え?そうなの?

携帯電話を忘れてきたので、知りませんでした。

「しかし、僕がここのカフェで書いていたの、よくわかったねー」

と問うと、武蔵小山じゅうのカフェをのぞいたんよ、と。

・・・・・・すんませんでした。

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さて、ワッハゴーゴーのA4スケッチ集の仮本を作ってみた。

重い。電話帳なみに重い。

これだけでかいと、納期と予算が心配だ。

果たして間に合うのか?

ということで、ここは、あの、究極の、出版の、出番です。

その名は、

「同人誌」

ということで、明日、池袋の同人誌印刷の会社へ行ってきます。

なんだかだんだん 夏コミになってきたな。

これはひどい・・・・WAHHA GOGO の最初のスケッチ

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資料を整理していたら、一番最初にヒラめいた、ワッハゴーゴーのスケッチが
出てきた。

これはひどい。

頭が三つ・・・・たくさんの観客の笑い声をだしたかったんでしょう。

手がたくさんついてます・・・・拍手ですね。ゲラゲラわらいながら、手も叩くという。

マフラー・・・・・ヤンキーの改造バイクか?

タイヤ・・・・転がるつもり?どこへ?

頭にアンテナ・・・・ラジコン操作?

これが、

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こうなるわけだからねー。

今日も一日、「笑い」について考えていました。武蔵小山のカフェで6時間。

ワッハゴーゴーの開発スケッチ集を出そうと思っていて、その解説文のために。

考えごとをぶっ通しでやってると、ふと睡魔がくるときがあります。

そのときは、軽く10分でも寝るんですが、

目覚めたときに、問題点が解決していることが多い。

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できあがると、こんな感じかな?

この夏は、アトリエで展覧会

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今、WAHHA GO GO のスケッチを描いてたり、レリーフを作ったりしてますが、

その展覧会を、今回は、明和電機のアトリ工で行います。

アトリ工、といっても、工場です。

だから、字をよく見てください。アトリ工の「工」が、工場の「工」になってるでしょ。

これを銘々したのは、明和電機専属歌手の、大谷健太郎氏。

今は、どこにいるんだろう。大谷くん。

おーーーい。どこだーーーーーーーい。

さて、この展覧会、夜だけの開催です。

だって、昼間は暑いじゃないですか。

そして、アトリエの外で、テーブルでも出して、

涼みながら、ビールでも飲みたいじゃないですか!





「笑い」とはなに?

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今日は一日「笑いとは何か」について、考え続けました。

これがけっこう難しい。一般にはですね、

「笑い」=感情

と思われがちだけれど、それは違うんです。

「笑い」は感情表現という、肉体運動であって、感情ではない。

それが証拠に、感情を持たない「WAHHA GO GO」も笑いますから。

でも、そのへんが、まずごっちゃになってしまう。

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そして、「笑いは威嚇が発達したもの」という学説があるように、

コミュニケーションの問題も登場してくる。

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自分なりに、いまのところしっくりきているのは、

生物的に根源的な問題、「生きるとは何か?」という話から始めて、

そこから脳の話、感情の話へ広げて、

そこから機械論的な肉体の話が、実は、脳とか感情を

意外にもコントロールしてるのではないか?

という話にもって行く論法がよいなーと。

すんません。

まだ、うまく自分でも整理がついておりません。

グッドな論理と、キャッチーな説明図ができたら、

発表します。

負けだ、負け。

これじゃ、伝わらない・・・・