オタマトーン・コスプレのスケッチ

あさってから、ラフォーレの一階「WALL ART
SCENE」で、
オタマトーンの展示会を行います。

//////////////////////////////////////////////////////

明和電機による、オタマトーンのステキな世界
2009.12.4.(FRI)〜2009.12.25.(FRI)

【写真】明和電機による、オタマトーンのステキな世界”

オタマトーンは音符の国からやってきた、ちょっと不思議な小さな歌手です。その小さな歌手が、WALL ART
SCENEにて、ハードロックから演歌まで、さまざまなコスプレと素敵な舞台セットで歌います。この冬大人気の新しい電子楽器トイの素敵な世界をお楽しみ
ください。オタマトーンはWALL店内でお求めいただけます(※会期中、演奏はいたしませんので、ご了承ください)。

//////////////////////////////////////////////////////

さて、現在、その追い込み作業中。

オタマトーンのコスプレと、ステージセットを作っています。

以下、コスプレおたまのスケッチです。

(完成品は、かなり変化してます・・・)

Otacos

演歌ね。情念の「牡丹」が髪留めがよいなあ。
Otacos_1

 HIPHOPね。口あけたら金歯が見えるとよいね。

Otacos_2

白オタマにするか、黒オタマにするか、迷うところね。
Otacos_3

ロックね。やっぱり斧をつけたくなるのね。

Otacos_4

クラッシクのつもりね。でも、ボーイにしか見えないね。
Otacos_5

テクノ、またはニューウェーブね。

作業な遅れております。
人形作りって、細部をいじりはじめると、キリがないからですからねー。

間に合うのか?


いよいよ 本日。オフたま東京2009 

Offtama_logo

さて、いよいよオタマトーンのオフ会が開催されます。

土曜日の「メレンゲの気持ち」出演効果もあるし、

どんな人が、どれだけくるのか、まったく予想できません。

大げさな言い方ではなく、、明和電機の歴史は、
「オタマトーン以前」「オタマトーン以後」で
語られるようになると思います。

僕は明和電機で、いろんなモノを作ってきました。
それらに共通するのは「道具である」ということです。

一般的な美術作品のように、離れて鑑賞するものではなく、
実際に触って、動かして、初めてその面白さが発揮される、
「道具」としてのアートをたくさん作りました。

しかし、そうした道具たちは、これまで「土佐信道」だけが
触って面白いモノだったように思います。
まわりに人は、それを見て面白がる。
つまりそれは、「社長と道具」を鑑賞する、という意味で、
やっぱりアートだったのです。

しかし、オタマトーンは、そうではありません。

たくさんの人が、その道具を使い、いろんな曲を演奏し
ときにはコスプレをさせて、自己表現をしています。
これまでの「土佐信道だけ」という枠が突破されています。
だから、明和電機の歴史の中で、とても
重要な製品なのです。

明日は、そんなオタマトーンを持ったたくさんの人が
明和電機のアトリエにやってきます。

あれかな。
オタマトーンって、精子にも見えるから、
僕は卵子のコスプレで、待ってればいいのかな?

・・・・きもちわるいか。


オタマトーンの声の出るしくみ

Photo

11月28日メレンゲの気持ち」に出演。

大人気のオタマトーンですが、そもそもなんでこのオモチャを作ることになったか?

というと、僕の中に、

「なんで人間は声を出すの」

という疑問が、あったからなんですね。

 

Photo_2

ちょっとここで、「声が出るしくみ」を見てみましょう。

なんで人間が声を出すかというと、まず

「声を出せ!」と、脳が命令するからです。これが制御体(=)。

次にその命令で、筋肉が動きます。これが運動体(=)。

そしてそれによって、のどにある声帯が振動して音が出ます

これが発音体(=)。

そして最後に出た音を、口の開け閉めを変えて、「あ」とか「お」とか

ちがう音を出す。これが口によるフォルマント(=)。

流れを書くと、

制御体・・・・脳

運動体・・・筋肉

発音体・・・声帯

フォルマント・・・口

です。

Photo_3

これは面白い!ということで、フォルマントを除くからまでを

機械で作ったのが人口声帯ロボット「セーモンズ」です。

2003年に作りました。

Photo_6

これがセーモンズの声の出るしくみ。

冒頭の人間の図と比較すると、

脳は「コンピューター」、筋肉は「モーター」、声帯は「人工声帯」に
置き換わっています。

でも、この機械には「あ」とか「お」とか発音する、「くち」がなかったんです。
専門用語でいうと「フォルマント」がない。

Photo_4

その後、セーモンズを応用して「ディンゴ」という、犬のように吼える機械を
作りました。2004年です。
この機械には「口」がついています。だから「わ」と「ん」が発音でき、
犬の鳴き声のような、「わん!」という音を出すことができました。

13

さらに、今年に開発した人工声帯で笑う機械「WAHHA GOGO」も、
やはり口があり、「わ」と「は」の音が出せるので、「わっはっはっは・・・・」
という笑い声を出すことができました。

>>WAHHA GOGOの開発スケッチはこちら。

Chibahaa100_small

こうした、声をテーマにした機械をいろいろ作ってきたノウハウを
オモチャにしたのが、オタマトーンなんです。

Photo_5

これがオタマトーンの音が出るしくみです。

それでは、人間が声を出すしくみと比較してみましょうか。

Photo_2 Photo_5

こんな感じです。すごく人間の声を出すしくみと似ています。

これを見ると、オタマトーンは演奏者にとって、「第二の声」ともいうべき

楽器というのがお分かりいただけると思います。

オタマトーンが、人間の歌声に似ているのは、

しくみそのものに共通点があるからなんですね。


オタマトーンのメタルバージョン

Otama_metal

今日は、突然、オタマトーンの「ヘビメタ・バージョン」が作りたくなった。
で、まずは形から、ということでロゴを制作。

・・・・・んー、オタマトーンのかわいい顔からは、ほど遠い世界だな。

でも、そのギャップが見たいので、制作開始。
ステージのミニチュアセットも作るので、それを収める箱を作ったり、
東急ハンズにいって、コスチュームの素材を探したり。

オフ会で、発表します。
ヘビーなオタマトーンの世界。

ちなみに、このほかにも

「ディスコとオタマ」
「テクノとオタマ」
「演歌とオタマ」
「クラッシクとオタマ」
「HIPHOPとオタマ」

を制作予定。
こちらの完成品は、12月4日より、ラフォーレ原宿1F 「WALL」にて
展示いたします。

お楽しみに!

さて、このヘビメタオタマを作るために、YOUTUBEでメタル動画を

たくさんみたんですが、やっぱり素敵ですね。様式美の世界。

先日、知り合いの方が、

「ヘビメタをやる人は、演奏技術がすごいのは当たりまえ。

 その確固たる技術の上に、分りきった様式美をあえて作り上げる。

 これは日本の演歌に通じる」

と、おっしゃってました。なるほど。

たしかにドラムの基礎練習、すごいからな、ヘビメタ系の人。

ツーバス(大太鼓、二つ)をキックする練習とか

楽器演奏というより、少林寺の足技鍛錬に近い。

北島三郎も、演歌の練習で、岬で海に向かって絶叫してた

というからな。やっぱり、楽器には鍛錬がよく似合う。

オタマトーンも、けっこう、腕の筋肉、パンパンになりますもんね。


オタマトーン オフ会 略して「オフたま」 決定!!

Offtama_logo_2

オタマトーンオフ会、略して「オフたま」の日時場所が決定しました。

■日時 11月29日(日) 午後3時から

■場所 明和電機アトリエ
     東京都品川区荏原3-7-14 アルス武蔵小山1F

     最寄駅 東急目黒線「武蔵小山」

*大阪大会は、12月12日を予定しています。

Photo_3

さて、日程など決まったオフ会ですが・・・

オフ会って、何をするんでしたっけ?

漫画?コスプレ? それはコミケか。

それとも和民とかに集まって、「おぬしのオタマ、いい音がするでござる」
とか言うやつだっけ?(羽生生純 恋の門 のイメージ)

Photo_4

とりあえず、みなさん自分のオタマトーンを持ってくるから、
あれかな?マダムの「うちのチワワ自慢」みたいになるのかな?

今回は明和電機のアトリエが会場なので、
せっかくだから、オタマトーンがらみで、何か作った人は、
持ってきてください!

オタ漫画とか。オタマ料理とか。オタマ工作とか。

社長も、オタマトーンの面白工作、秘蔵映像など
を作ってお待ちしております!

とりあえず冒頭のイベントロゴを作っておきました。
転載・加工は自由ですので、ご利用ください。


ハンズでオタマトーンを弾いてきた

東急ハンズ渋谷店で、オタマトーンを弾いてきました。

昼間、NHKで「デジスタ」の収録があり、ハンズが近いので、

帰り道にオタマトーンの売り場を見てようと。

前回うかがったときは売り切れで店内にひとつもなかったんですが、

今日は、エレベーター前のカーゴにたくさん!!

遠巻きにお客さんの動向をチェック。

なんだ、この気持ちは。

あこがれの先輩を校舎の陰から眺める中学女子の気分か?

一通り文具など、買い物をしてスケッチでも描くか、と
ハンズの向いのドトールに入る。

しかし、どうしても、売り場が気になる。

あんだけ大量の自社製品を見ると、持ち前のプレゼン本能が騒ぎ、

 

「こちらの製品は、オタマトーンです。

 それでは製品説明に
 うつらさせていただきます」

と、一発かましてきた方がいいのでは?と悩む。

でも問題は、私服なんです。いいのか。青くなくて。
この辺からですわ。

ツイッターで、そんな煩悶をつぶやきはじめたのは。

そしたら、くるわくるわ。返信。
みんな

「いっとけ」

ですわ。アーティストの八谷くんからも、初リターンですわ。「いっとけ」と。

こうなると、あれですね。ほんとカラオケでいうところの、

「いやあ・・・僕はそんなに歌いたいわけじゃないんですけどね・・・

 庶務の山本くんとか、橋本くんが、社長の歌、ききたい、ききたい
 ゆうもんですから」

ですわ。

で。ぱすん!とコーヒーを飲み終えて、ハンズへ。

売り場にいくと、まったくお客さんがいない。さっきまでいたのに。

びびりました。
まったく人がいないところで、コンサートをする衝撃は、

映画「アンヴィル」を見た人ならわかると思うんですが、
いわば、修行です。

自ら燃え盛る火のなかに身をなげる、修行僧の気分です。

でも、やっぱり根がMなんでしょうね。

そんな自分がおかれた状況がたまりませんわ。
で、店員の方に声をかけましたよ。

「こんにちはー。このオタマトーンを作った、明和電機でーす」

明るくね。どうかとおもうけどね。この切り出し方。

でも、ツイッターを見た人から、なんとハンズの店員の方に連絡が
あったらしく、

「探してました!めがねをかけてないと、わかりませんでした!」

と。そうか、青い人をさがしてたんですね。今日の僕は黒かった。

統括マネージャーの方と、主任の方がお待ちしてくれていました。

本当にありがたいことです。作った製品を売っていただくことは。

ひとしきり、売れ行きの話などをしました。

お話をしながら、一方で
「一曲やりたい、一曲やりたい」
と、

マイクをすでに握って、頭にネクタイを巻いてしまった
脳みその中の社長が言うんですわ。

もじもじしながら、店頭のオタマトーンをいじってたら、
統括マネージャーさんが、

「一曲演奏してもらえませんか?動画撮ってもいいですか?」

ですわ。
さすが人の上に立つ方はちがうねー。

こちらの気持ちを、ズドンと読んでいただいて。

もー、こーなったら、あれですわ。

「いやあ、僕はそれほどでもなかったんですけどね、

 統括マネージャーさんが、歌え、歌え、言うもんですから」

ですわ。完全なるいいわけ成立ですわ。

で、冒頭のYOUTUBE動画の「きよしこの夜」を演奏したわけです。

表情がね。
おさえきれないうれしさがにじみ出してしもとる。

ほんと、ハンズのみなさま、
暖かく迎えていただいて、ありがとうございました。

 


100円で作る!!オタマトーンの保護バッグ

Otamabag

オタマトーンを普段からカバンにいれて連れまわしています。

だってかわいいんだもん。練習もしたいし。

でも、問題は、カバンの中に入れると、キズや汚れがつきやすいこと。

僕のは「シロオタマ」なので、なおさらです。

そこで「オタマ袋」を作ることにしました。

Otamabag_1

素材は、100円ショップで売ってる、「A4サイズ」のクッションバッグ。

パソコンの保護なんかに使う、チャックがついたやわらかい袋です。

いろんな色があります。

今回は黒にしました。

注:モノによっては入らない袋も売ってます。かならずオタマトーンを

  持っていって、入るかどうか確認してください。

Otamabag_2

 

チャコペンでカットする部分を描きます。ちょっとおおきめに。

Otamabag_3

 

ハサミでいらない部分をカットします。

Otamabag_4_2

袋を裏返して、ひたすら縫う。

ひさしぶりだ。手芸なんて。

「押忍!手芸部」になった気分です。

Otamabag_5_2

完成!

・・・・ちょっといびつな形だなあ。

入るのか?ちゃんと入るのか?

Otamabag_6_2

入った!!

なんだこりゃー。

ボンテージか?

多分明るい色の袋で作って、刺繍とかしたら、かわいいと思います。

Otamabag_7

カバンにさげてみました。

お。なかなかいける。

これで安心して持ち運べます。

(ムリヤリだけど、袋の上からも演奏できます)。

これで100円。

やすいなあ・・・・。100円ショップ。

たぶん布とかファスナーとか、まともにそろえらたら、

材料だけで、300円ぐらいするんじゃないか?

みなさんも、お試しあれ!!

ちまたの「オタマニスト」 動画アップ!!

Otamanist

オタマトーンのHPに、素人のみなさんがYOUTUBEにアップした、

面白動画を集めてみました。こちら!

 

いろんな演奏方法があるなあ・・・とつくづく思いました。

まずは頭を「右で持つか」、「左で持つか」。

僕は左で持つんですが、ギターなどを演奏される方は、

「右」で持ったほうが、すっきりするそうです。

動画を見ていて、思ったのが、

「何を着て演奏するか?」

が、意外と重要なこと。

オタマトーンがシンプルな分、背景である服は、

かなり、動画のテイストを決めますね。

「五線譜が描いたTシャツ」

とかあったら、いいんだろうけどなあ・・・・・・


オタマトーン、ついにお披露目!!

本日、ビックサイトのオモチャショーにて、明和電機の新製品「オタマトーン」が
正式にお披露目となりました!!

わーーい!    

Rimg0644_2

今日は朝からビックサイトへ。

決断ポトフさんの取材もうけました。

Rimg0607

一般発売は、9月を予定しています。
みなさま、お楽しみに!!

Rimg0724

で。
お台場といえば、1/1ガンダム。
でかい。

正直、感動してしまった。
ガンダムの大きさにも感動したが、
それよりも感動したのは、

スペックをべらべらしゃべってウルさい男はずの
あのオタクの男たちが、
まるでシルクロードの苦難の旅を終えて
敦煌の巨大仏像を前にして、静かにたたずむ僧侶のように、
真剣なまなざしで見つめていたことだった。
あっちも。
こっちも。

奈良の仏像もそうだけど、
巨大である、という存在は、
自分の人生を問うてくるね。

親父がつぶした明和電機の、つらい小学生時代とか、
思い出したりして。
初代ガンダムが放映されてたころの。

このガンダム、目が光って、ミストを吹いて、
最後は首をふって、宇宙(そら)を見上げる。

これがねー。
泣けるんですよー。

なんでかな。
映画「ガタカ」のラストシーンに通じる、せつなさがある。

 

ということで、オタマトーンも発表されたことだし、
ガンダムの前で、一曲演奏。

あ。
これシリーズ化しよ。

世界の国からオタマトーン。

9月にはウィーンにもいきますしね。
オペラハウスの前で、ワルツ。
いいねー。