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明和電機、縁の地を訪ねる2日間『ツクバ☆バリバリツアー』の開催が決定いたしました!新曲発表に、肝試し!?あんなことやこんなことイベントが盛りだくさん!!
社長の徹底ガイドのもと、秋の行楽を満喫しませんか!?
- とき:10月18日(土)- 19日(日) 1泊2日
- 場所:茨城県つくば市周辺
- 旅行代金:
新宿発着 電協会員39,800円/一般44,800円
現地集合 電協会員33,800円/一般38,800円
☆お申し込み方法はコチラからダウンロードしていただけます。
はじめに
筑波山は、峰がふたつあり、それぞれ「男山」「女山」と呼ばれています。この山によく登ったのは、今から15年前、明和電機としてデビューして間もない頃でした。
当時は今のように製品やオモチャがたくさんあるわけでなく、ましてや人前でライブなんてできるわけもなく、ただ、ソニーミュージックという大手企業と仕事をすること、なれないメディアに出ること、知らない現場、知らない人たちへの緊張感で、むやみに突っ張っていた時期でした。
明和電機の仕事は東京が中心でしたが、そのころ僕は筑波大学に勤務しており、つくばに住んでいました。住所は「花畑」という地名で、名前はあでやかですが、実際は、芝畑が広がる、何もない場所でした。近くに巨大な加速器の「トリスタン」を持つ高エネルギー物理学研究所がありました。加速器が動く夜はたくさんの電気を使うため、ただでさえ暗い街頭が、さらに暗くなりました。
大学の勤務を終え、家に帰っても、何もすることがありません。そんなときは、ふと車のエンジンをかけて、筑波山に向かいました。どこかで聞いたことがあるような蕎麦屋や、ひなびたボウリング場がある田舎道を抜けて、霊山の入り口から坂道をいっきに走りあがりました。ときおり走り屋たちが、猛スピードで僕の車を追い抜いていきました。
誰もいない山腹の駐車場に車を止め、自動販売機で買った缶の紅茶を飲み、遠くに見える街の水銀灯を眺め、空の星と見比べる。ただそれだけです。明和電機がこれからどうなるのか、まったく想像することできず不安でしたが、作りたいもののプランだけは、胸に抱えていました。
孤独というと、みなさんは、淋しいものと思うかもしれません。半分は当たっています。しかしあとの半分は、心地良いものなのです。それは日常生活の汚れを濾(こ)しとる「ろ過器」のようなもので、しんしんとした孤独の緊張感は、創作活動にはかかせないものです。僕が大好きな言葉は「沈思黙考」。自分の思考の中へずぶずぶとダイビングしていくためには、孤独は必要です。
あれから15年。今は東京に住み、海外でのライブパフォーマンスも多数行い、オモチャの商品も増え、魚だけではなく、たくさんのコンセプトの製品群も開発するようになりました。何ももっていなかった15年前にくらべたら、いろんなものが安定し、自分が立つべき場所がはっきりしたと思います。
とはいえ、不安というものは消えるわけではありません。自分がこれからどうなるのか、やはり今もまったくわかりません。ときおりふと、つくばの絶対的な孤独に触れたくなるのは、そんなときでも不安を孤独で「ろ過」したくなるからです。そうして生まれた思考、それがまとまった思想は、人を不安から分離してくれるものです。
「ツクババリバリツアー」でみなさんに見て欲しいのは、このつくばの「孤独」です。明和電機という特殊なアーティストを生み出した原因となった、この孤独を見て欲しいですね。そして、皆さん自身の生活の中で、ちいさな「沈思黙考」が起こるといいなと思います。
もちろん、孤独以上のサービスも、このツアーではご用意していますよ。
だって、明和電機だから。
みなさまのご参加をおまちしております。
明和電機代表取締役社長 土佐信道
ツクババリバリツアー スポット説明
- 1. 筑波宇宙センター
- 筑波宇宙センター、通称JAXAは、研究学園都市にふさわしい、スペーシーな場所です。入り口には、いきなり日本が誇るH2ロケットが、寝てます。なんで寝てるの?ロケットは立っててなんぼでしょ?
ここでは、あの「明和電機社歌プロモーションVTR」のロケット発射シーンを思い浮かべつつ、みんなで、「青空へ指差しポーズ」で記念撮影をしましょう。明和制服をお持ちの方は、ぜひ着てきてね。政治団体と間違われて、警備員に止められるかもしれませんが、止められるまでやりましょう。
- 2. ジョイフル本田
- 「モノ作り野朗たちのディズニーランド」。それがジョイフル本田、略して「ジョイ本」。明和電機の部品も、たくさんココで購入しました。ときどきレジの方が、ミラクルなレジの打ち間違をしてくれることがあり、僕の大学時代の先輩は、20,000円のカーステレオを、2,000円で買ったことがあります。
このジョイ本で、まず、タイヤキを食べましょう。普通にうまいです。タイヤキを食べながら、参加者のみなさんに「105円以内」で、好きなモノを買ってもらいます。夜の大宴会で使う小物です。何に使うかは・・・お楽しみに。
- 3. 筑波グランドホテル 温泉
- さて、宿泊先の筑波グランドホテルについたら、なんといってもまず温泉にゴー!です。関東一円が見渡せる、筑波山にある温泉ですから、絶景です。秋の虫の音を聞きながら、星空の下、ゆったりと湯けむりに包まれましょう。
残念ながら混浴ではありませんので、社長・会長は、女性のみなさんと「お会い席」はできませんが、大声で叫んでいただければ、もしかしたら大声で返事することができるかもしれません。
- 4. 大宴会コンサート
- 社員旅行といえば、夜の大宴会です。おいしい料理を食べ、浴びるほどお酒を飲みながら、社長・会長のコンサートをお聞きください。聴きどころは、「ぜんぶ、新曲」です。なしくずしに、明和の曲も歌ってしまうかもしれませんが、一発ネタに走ろうとも、新曲にチャレンジします。やるよ。やりますとも。
- 5. サバオとUFOを呼ぼう!
- 大宴会だけでも濃いいイベントですが、その後は、せっかくスピリチュアルスポット「筑波山」ですから、みんなでUFOを呼びましょう。ナビゲーターは、宇宙人のそっくりさん、サバオちゃんです。サバオちゃんの掛け声にあわせて、みんなで輪になって、お迎えしましょう。本当にUFOが来てしまうかもしれませんが、そのときのために、デジカメの充電をしっかりしておきましょう。
- 6. サバオちゃんが肝試し
- もしかしたら、UFOを呼ぶ会がNGになったときは、「サバオちゃんが肝試し」をしましょう。「サバオちゃん“と”」ではなく、「サバオちゃん“が”」ですからね。みなさま、お間違えなく。筑波山の暗黒に闇の中サバオがみなさまをビビらせます。本当に怖いと思いますよ。みなさん、ちびらないでくださいね。もしもの時のために、予備のパンツを持ってきてください。
- 7.「ガマ洞窟」
- 翌日は「ガマ洞窟」にいきましょう。ここはネットでも話題の、知る人ぞ知る電波系スポットなのです。ガマ洞窟といいながら、ガマはメインではなく、まったくやる気のない、脱力系おばけ屋敷です。つっこみどころ満載の展示を拝見しましょう。東京タワーの蝋人形もそうだけど、標高の高い場所って、どうしてこうなるんだろう・・・・。
- 8. 筑波大学
- 最後は、筑波大学にいってみましょう。NAKIシリーズが生まれ、明和電機が産声をあげたのが、ここ、筑波大学、芸術コース。当時、社長は、拾った金属ゴミを、丁寧に自分のロッカーに溜め込んでおり、友人から「アリ」と呼ばれていました。はたしてのその「アリ」のロッカーは、今でも存在するのか?アリのロッカーはまだアリ?