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★6月23日(木)前売りチケット発売開始(電協組合の先行発売あり)
キャラクター性をもった新しい「声」のデジタル楽器「初音ミク」が日本だけではなく海外で大ヒットしています。
その対局として、マシンの音を人間の肉体的な「声」で再現する「ヒューマンビートボックス」もHIPHOPシーンをにぎわしています。
また、ロボット技術の応用し、機械的に声を再現する「ボイスメカニクス」の研究も進んでいます。
そして生の歌声を聴くためにミュージシャンのライブステージに向かう観客の数も増えています。
それらの背景には、無味乾燥なテクノロジーが進むほど、もっとも原始的な楽器である「声」のもつ呪術的な魅力、
楽器としてのしくみの面白さへの、人々の注目があるだと思います。
このイベントでは、そうした新しい「声」のパフォーマーたちが集まり、まったく異なるジャンルから「声」をテーマにした
ステージを披露します。

中小企業スタイルでナンセンスマシンを開発するアートユニット。2003年より人間の歌うしくみを物理的な機械で再現した「SEAMOONS」、また2008年には人間のように笑う機械、「WAHHA GOGO」を開発。こうした一連の「声を出す機械」を「ボイスメカニクスシリーズ」として展開。そのノウハウを応用し、2009年に発売した歌うオモチャ「オタマトーン」は大ヒット。この夏には犬のように吠える笛、「チワワ笛」を発売予定。

ヒューマン・ビートボクサー。2004年、FUJI XEROX CMで一躍お茶の間の話題になり、ヒューマン・ビートボックスを広めたパイオニア的存在。2005年以降、啓、K-MOONとのヒューマン・ビートボックス・バンド「AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND」として活動開始。1st Album「I.B.B.」、2nd Album「World Class」、数多くの海外ライブを収録した映像作品「World Tour」をリリース。2009年10月、ソロ名義にて3rd Album「Heart Beat」をリリース。

1998年に早稲田大学大学院 理工学研究科 博士後期課程を修了し、博士(工学)の学位を取得。同年、電子技術総合研究所に入所し、2001年に改組された産業技術総合研究所において、現在、情報技術研究部門メディアインタラクション研究グループ長。音楽・音声を自在に扱える情報技術の確立を目指し、音の自動理解や音インタフェース、歌声情報処理等の研究を19年間推進。入力された歌声のニュアンスを真似るように自動的にVOCALOIDのパラメータを設定できる歌声合成技術「VocaListener(ぼかりす)」を共同研究者の中野倫靖と開発。

VOCALOID(ボカロイド、ボーカロイド)とはヤマハ?が開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称。メロディーと歌詞を入力することでサンプリングされた人の声を元にした歌声を合成することが可能。パソコン向けパッケージについては、「初音ミク(クリプトン・フューチャー・メディア(株)の登録商標)」のように、ヤマハとライセンス契約を締結した各社がサンプリングされた音声を収録した歌手ライブラリを独自に製作し、ヤマハ製のソフトウェア部分と組み合わせて製品として販売されている。

三輪眞弘(兄)と佐近田展康(弟)という父親違いの異母兄弟によって2000年に結成された作曲・思索のユニット。自ら開発した人工音声をリアルタイムに演奏し21世紀の《歌》を機械に歌わせることを目指す。人工音声でピザを注文する「兄弟deピザ注文」。亡きロックスターに日本語で革命歌インターナショナルを歌わせる「フレディの墓/インターナショナル」、マイクロトーナルなコブシを歌わせる「NEO都々逸」、「せんだいドドンパ節」などを発表。今回イベントでは岡野勇仁(キーボード)と田中悠美子(三味線)の最強コンビによる生演奏。

明和電機がプロデュースするガジェット系アイドル。林沙奈恵(さなぴー) 三澤佳奈(かなかな) 花乃由布莉(ふーにゃん)の三名が、「明和電機 特別広報部 派遣女子社員」として所属。明和電機が開発するナンセンス製品を用いながら歌とダンスを披露し、その活動を広く世界に向けてアピールする。