明和電機 人形のYeah!!!展
明和電機 人形のYeah!!!展
明和電機の発明は大きくふたつあります。ひとつは「ナンセンスマシーン」と呼ばれる芸術的な機械、そしてもうひとつが「明和電機」という会社スタイルです。明和電機は1994年のデビュー当時から、青い制服を着た電気屋さんスタイルでさまざまなメディアに登場しました。ときにはその人物像そのものを人形として造形し、シンボルとして展開してきました。その造形の背景には、人間そのものを彫刻作品として見せる作家、ギルバート&ジョージの現代美術的な流れと、カーネル・サンダース人形にように企業広告の流れが融合しています。また、ときにそうした人形をコンピュータ制御で動かしてライブコンサートに登場させますが、その背景には、クラフトワークのロボティクスに通じるエンターテーメントと、道頓堀のくいだおれ太郎に通じる日本のカラクリの流れもあります。
本展では、明和電機をシンボル化した歴代の人形やロボットを一堂に展示し、実際に動かす展示も行いつつ、明和電機の人形がどのような文化や芸術の流れの中に位置づけられるのかを読み解きます。
■会期:2026年9月19日(土)~2027年3月22日(月/祝)
■場所:Art Gallery 藝泉(ゲーセン) 京都市上京区片原町1036-2
■開廊:金、土、日、祝日
■時間:13:00~18:00
■入場無料
人形を動かすための特製アクリルカードキー(1000円)をご購入ください。
