白い世界で意識が朦朧

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青い森のナンセンスオモチャ研究所で、青森へ。

はじめてのはやぶさに乗りました。青森はかなりの積雪で、車窓からの風景もひたすら雪。瀬戸内育ちの僕には驚くべき風景です。

すべてが凍り、巨大な雪の障害物が生まれる中を、新幹線は毎日爆走しています。新ためてすごいなあ、と思いました。自動車じゃぜったい無理。「鉄道」という、”鉄の道”を走る乗り物の強さを感じました。

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せっかく青森へ来たのだから、美術館めぐり。十和田市現代美術館へ。ここもすっぽり雪の中。

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そして青森県立美術館へ。ここもまたすっぽりと雪の中。

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宿に着きましたが、やっぱりすっぽりと雪。

途中、市バスにのりましが、そこへ地元の高校生たちが乗ってきました。みんな普通に制服を来ているのにびっくり。こちらは雪国と思って防寒に加えて心まで防寒してますが、あっけらかんと学生服を着ている。

まあ、地面に座ってケータイでしゃべってたら即凍死!という土地なので、さすがにギャルはいませんでした。やはりあれば地球温暖化で日本が南国化している産物なんでしょうね。

東京の、目の前5メートルにたくさんの看板やサインに見慣れた視野にとって、この雪国のひたすら白い世界は、しだいに意識が朦朧としてきます。とても美しい景色だけど、狂気もどこかに潜んでますね。

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明和電機の新世界

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ぐおお!久しぶりのブログ更新ですう!

昨年の11月に、ふと「ソーシャルメディアってなんだっけ・・・?」と悩み初めてしまい、ブログを描く手が止まってしまって3カ月。悩んだけど、答え出ませんでした!すんません!

さて、気がつけば2月も後半。これから明和電機、いろいろイベントが目白押しなんです。
一番近いところでは、2月21日に、ライブを竹橋の科学館で行います。ファッションの見本市ROOMSのイベントなんですが、残念ながらこちらはクローズドイベント。一般の方は見れないです~すいませ~ん

でも!翌日の2月22日に、六本木のライブハウス「新世界」でちょっとかわったライブをやります!題して「明和電機の新世界」・・・まんまか!まんやな!

出演メンバーの構成が、かなり異色なのでご紹介します。

まずは「ましとみ」さんと、彼が作った奇妙な拍手マシン「音手」。昨年のアルスエレクトロニカででも会場に爆笑と苦笑の渦を巻き起こした、問題作です。これが登場します。ましとみさんも登場します。

わたくし社長、この音手を「ましとみ」さんが生息している慶応大学まで取りにいきました。想像以上に生々しく、重たい装置でした・・・・。

そして続いては、新型電子楽器「ウダー」を開発した宇田くん。この電子楽器、一言でいえばギターのネックをぐるりと回転させ、高性能の圧力センサーを組み合わせることで、いまだかつて演奏したことないような体験ができる楽器ですっ・・・てわかるかなあ。

最近またまたバージョンアップしたらしく、また、学研版の量産型ウダーの開発も進んでるようです。

さあ、こんな感じで「世界珍楽器コンテスト」のようなイベント内容になると思いきや・・・・

なんとめっちゃ素敵なシンガー「SHANTI」さんの登場です!
PVを見ていただければわかると思うですが、うまい!そしてかわいい!こんな方が、「ザ・テクノ系イロモノ」の明和電機のステージに出演していただいてええんかな?と思いますが、なんと明和電機の電動楽器とコラボります。まあね、ジャズとメカの合体は、パットメセニーもやってますしね。

さらに「一曲、明和電機の歌も歌ってもらえないでしょうか・・」という厚かましいお願いもしてしまいました。さあ!どの曲を歌っていただけるんでしょうか!お楽しみに!

そしてもうひとかたは、ヲノサトルさん!明和電機のステージでも「経理のヲノさん」として活躍してますが、今回は経理ではないです。アフター5です。大人のムードたっぷりのヲノさんです。そもそもこの新世界というライブハウスは、もともとヲノさんの勝手知ったる「地下秘密クラブ」でしたからね。ブラックベルベッツなどでね。

今回はそんなヲノさんの夜の世界に、わたくし社長も「・・・飲んじゃおっかな?」と加わった感じですからね。

ヲノさんは明和電機に出あって19年、いわば明和電機の楽器を知り尽くした男です。その辺の視点から、音楽家・ヲノサトル氏として明和電機楽器をいじくっていただきたいなー、と思ってます。

というわけで、なんともバラエティーあふれる出演者によるライブコンサートとなりました。ふだんはわたくし社長、ステージの上ではしゃぎまくり&修理で大忙しいですが、今回はグッと大人の視点で、11PMの大橋巨泉のような、タモリ倶楽部のタモリのような、そんな気持ちでのぞみたいと思っております。

ちょうどね、近くで文化庁メディア芸術祭(メゲサー)もやってますからね。メゲサー見てほてった脳みそにアルコール注ぎたくなったら、ぜひ、お越しください!

オタマトーン」など、数々のナンセンス楽器を作り続ける”抽象企業”、明和電機。
その代表取締役社長・土佐信道が、夜の六本木で多彩なゲストを迎え、ゆかいな音楽トークと一風変わった楽器演奏を行います。
文化庁メディア芸術祭で飲み歩いてるみなさま、2次会ついでにぜひご来場ください。

  • ■明和電機の新世界
  • ◎とき:2月22日〈水)  開場 19:00  開演 20:00
  • ◎場所:音楽実験室 新世界〈東京都港区西麻布1-8-4 三保硝子B1)

    ★最寄り駅:日比谷線六本木駅2番出口
  • ◎出演者:明和電機

    ヲノサトル(音楽家)

    SHANTI(歌手)

    宇田道信(電子楽器「ウダー」開発&奏者)

    ましとみ(拍手マシーン「音手」開発者)
  • ◎入場料金:¥3,000+ドリンク代
  • ◎詳細情報掲載URL:http://shinsekai9.jp/2012/02/22/meiwa/