明和電機 – Maywa Denki

最新ニュース    News へんな博士の!?自由すぎる研究室 in サンシャインシティ


へんな博士の!?自由すぎる研究室

 


 

■会期:20201年7月16日(金)~9月5日(日)10:00~20:00
■会場:サンシャインシティ アルパB1催事場
(170-8630 東京都豊島区東池袋3丁目1)
■入場料;大人(中学生以上)300円 小学生以下無料
※スケ・ボーン展入場チケットお持ちの方は無料

「自由すぎる研究室」にようこそ!この研究室では「今までの常識を疑ってみる!」をコンセプトに長年様々な未来への実験・研究を行なってきた2人の教授による研究の成果が発表されています。1人は、明和電機の土佐教授。魚!をテーマに様々なナンセンスな道具や機械を作っています。エジソンだけでない!人類にとってまったく役に立たないものを、真剣に開発しています。もう1人は、架空生物イラストレーターの川崎教授。ダーウィンだけでない!人類の歴史を揺るがす様々な作品を発表しています。ぜひ彼ら2人の自由すぎる発想をお楽しみください!

 

展示内容

明和電機は1993年~1995年のデビュー初期に制作した「魚器(NAKI)シリーズ」を、東京では約17年ぶりに展示をします。「自分とはなにか?」。この問題に対する宗教的、科学的、芸術的なアプローチを、魚というモチーフで装置化した26の製品です。

川崎悟司は、動物の起源である類人猿から川崎が生み出した動物人間までの進化論を「超進化論」として、別の世界に生きる空想の動物人間、そして未来の生物たちをイラストで紹介します。

 

■ワークショップ情報

会場でワークショップを開催。事前予約制。
申込ページはこちら>https://eventregist.com/e/1MHNqC40EifG
※明和電機によるワークショップ講習はありません。

作品情報

川崎悟司


パラントロプス
類人猿から進化した人類は気候変動で森がなくなり、サバンナで暮らすようになった類人猿です。地上で暮らすようになり、直立2足歩行という他の動物には見られない姿勢をとるようになりました。実はそんな人類はわたしたちだけでなく、大昔にはたくさんの種類の人類がいました。現在にたまたま生き残っている人類が私たちホモ・サピエンスだけなのです。


海生甲虫
カブトムシやカナブンなどの甲虫が海に生息するようになる。水生の適応として、3対ある脚のうち、もっとも後ろの1対の脚がパドルになっていて、これをつかって素早く泳ぐことができる。


プテラノドン人間
谷のそばで風とともに生活を続けていると、薬指が異様に長くなって、二の腕の筋肉が広がることによって飛膜が張られて、腕は翼に変化した。気づいたら、風の流れに任せて飛べるようになった。

 

明和電機


魚立琴
NAKI-TX
なたてごと。魚型電動ハーブ。頭部が回転し、ヒレが閉じると胴体の弦を弾く。


サバオ
NAKI-SO
13週目の胎児の顔のピストル型腹話術人形。引き金を引くとアゴが動く。


魚コード
NAKI-DX
頭がオスプラグ、尻尾がメスプラグの、魚骨型電源用延長コード。


弓魚1号
NAKI-YX1
ゆみな。魚骨型の弓。引くと脊髄骨が伸びる。飛距離は3m。

プロフィール


川崎悟司

1973年、大阪府生まれ。古生物、恐竜、動物をこよなく愛する古生物研究家。 2001年、趣味で描いていた生物のイラストを、時代・地域別に収録したウェブサイト「 古世界の住人」を開設以来、 個性的で今にも動き出しそうな古生物たちのイラストに人気が高まる。 現在、古生物イラストレーターとしても活躍中。主な著書に『絶滅した奇妙な動物』『絶滅した奇妙な動物2』(以上、ブックマン社)、『カメの甲羅はあばら骨 人体で表す動物図鑑』、『サメのアゴは飛び出し式 進化順に見る人体で表す動物図鑑』(SBクリエイティブ)などがある。

 


明和電機

土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2016年1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展覧会を成功させた。2019年3月には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープン。2021年は9月に北京(中国)、10月に豊川(愛知)で「明和電機ナンセンスファクトリー」を開催予定。