ベスーン「TRANSFORMER展」 最終日

 

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飛行機はどうなることかと思いましたが、無事にフランスに到着!そしてベスーンで行われている「TRANSFORMER展」の最終日を見てきました。実は展覧会が始まる前に帰国してしまったので、ちゃんとお客さんが入ってる展示を見るのは今回が初めて。

 

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会場はけっこう子供が多くて、オタマトーンジャンボが人気でした。上の少年は、その中でもオタマをえらく気に入ったらしく、父親が何度も帰ろう!といっても聞かず、オタマにしがみついて演奏してました。途中、僕になんか訴えてましたが、フランス語なのでまったくわかりませんでした。たぶん「おまえすげーな、おもしろいもの作ってんな。みとめるよ。また来いよシルブプレ」みたいな意味だったと思います(想像)。

 

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今回は明和電機の初期の「魚器(NAKI)シリーズ」から最新の「ボイスメカニクスシリーズ」まで全部もっていきました。最終日もあり、たくさんのお客さんがいらしてました。会場のくわしい模様は以下のYOUTUBEにアップしたスライドショーをごらんください。

 
   

 
 

この展覧会はグループ展で明和電機のほかに「芸術的な機械」を作る作家さんが出展していました。

 

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日本でもおなじみのテオ・ヤンセンさんの作品。塩ビパイプでできた生命体。展示中、じっくり細部を近くで見て、その作りのすばらしさにつくづく感心しました。日本の竹細工のような伝統芸能につうじる「手で考えた痕跡」が見えるマシンアートでした。

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チコ・マクマトリーさんの「トーテモバイル」。これもすごかった。フランスの車、シトロエンがトランスフォームして、巨大なトーテムポールに変形するというもの。工業製品が呪術的な彫刻にゆっくりかわる迫力は、いろんなことを考えさせられました。

 

こうした世界のナンセンスマシーンと一緒に明和電機の機械を展示できて、とても光栄でした。ほんといつも思いますが、日本にも変人はたくさんいますが、世界には同じくらい変人がたくさんいるんですね。

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