科学か?芸術か?


Photo


昨日、早稲田大学で行われた「デバイスアート」のシンポジウムは面白かった。芸術家と科学者が同席して、ひとつの「装置」について語る。その視点の違いが浮き彫りになって面白い。





たとえば、筑波大学の岩田先生の作っている「ロボットタイル」は、完全に工学的なポジションで作られています。バーチャルリアリティー空間の移動を、ロボット技術を使うことで実空間に再現するという。そしてその技術を社会に還元することも考えて制作されています。つまり、工学的に新しい「技術」なのです。

しかし一方で、この装置を「アート」の視点から見ることもできます。20世紀に登場した機械技術文明を批判する「ナンセンスマシーン」という現代美術のひとつの流れがあり、その中で語ることもできます。,岩田先生はそのような意図で作られてませんが、彫刻的に見たときに、そういう解釈も引っ張りだせます。それぐらいの作りこみの迫力のある装置です。






もうひとつの例としてベルギーの作家 WIM DELVOYE さんが作った「ウンコ製造機」を考えてみましょう。僕の大好きな作家なのですが、彼はこのマシーンを現代美術のフィールドで作っています。開発スケッチがあるのですが、ものすごく絵画的な美しいスケッチです。一貫してスカトロの持つ美学を貫いているのですが、この装置を完成させるには、そうとうの工学的な知識と技術が必要です。もしかしたら、その中には、工学のフィールドドで論文発表できるよな発見があるかもしれません。


科学か、芸術か。
どっちの文脈でなのか?という疑問に対して、同じくシンポジウムに参加されていたエルキ・フータモさんが、ナイスな言葉で答えてくれました。

「不可解というものがあれば、そこにコミュニケーションは生まれる」

工学家も芸術家も、まずは不可解であるものを作るべきだな、文脈論はそのあとだ、と納得。
なるほどー!!

シンポジウムの模様はUSTREAMに保存してあります。興味のある方はご覧ください











































カテゴリー: 未分類

SEAMOONS

明和電機は2003年にSEAMOONSという「歌うロボット」を開発しました。このロボットはゴムでできた人工声帯にふいごで空気を送り、歌声をコンピューターのフォードバック制御によって調律することで、人間のように歌う機械です。

人間の歌声は、ピアノのように正確な音が出るようにはできていません。楽器として見たとき、構造そのものが「音痴」なのです。そこで人間は「耳」を使って、自分の出した歌声をすぐさま修正する、という離れ業をおこなっています。これによってそこそこ音痴ではなく歌声が出せます。SEAMOONSも同じしくみで「音痴」になるのを回避しています。

しかし、SEAMOONSは電子楽器ではなく、「電動楽器」なので、たとえば低い「ド」の音から高い
「ド」の音へ、いっきに変化する場合、高速でモーターが動き、いきなり止まらなければなりません。これは自動車でたとえると、急発進して、目的の場所で急ブレーキをかけるようなものです。

目的地へいきなり止まるのはとても難しく、そこでコンピューターのほうで、「まずは、だいたい近い場所にまずはいってみよう。そして、正しければ、もう少し近くへいってみよう。」というような、制御を行います。これを行うと、実際、歌声がどうなるかというと、「こぶし」がかかったような音になったり、ビブラートがかかったようにブルブルゆれたりします。いわば、それは不安定な制御の結果なのですが、それによって、なんと「人間らしい歌声」に聞こえるのです。

人間の歌の味わいとは、実はどうしようもない「不安定な制御」が生み出しているのかもしれません。

Wahha_sketch_085

冒頭の動画のSEAMOONSには「顔」がありません。「口「もなく、「のど」しかないので、歌声も”あー”という音しか出せません。しかし2003年の開発当初から、口や顔を作り、いつかは人間のように歌詞を歌うロボットを作りたいと思っていました。上のスケッチは2003年にそんな気持ちで描いたものの一枚です。

Cimg0450

今回の「明和電機ボイス計画」では、SEAMOONSをさらに発展させ、口を持つことで歌詞を歌いあげるロボット、「SEAMOONSⅡ」を計画しています。渋谷西武の「社長設計室」では、ほぼ毎日、その計画のスケッチ・ドローイングを描いています。

カテゴリー: 未分類

声の「呪術性」と「機能性」について

Photo

昨日は、渋谷西武8階のオルタナティブスペースで、公開で明和電機ボイス計画の公開設計を行いました。ふだん僕はスケッチをカフェで行います。スケッチはすべての創作の出発点ですが、なかなか普段、みなさまにお見せできる作業ではない。いわば、女性でいう化粧みたいなもので、ものすごいプライベートなわけです。それを公開で行うというのは、

「電車の中で化粧するOL」

みたいなもので、あんた、その行為を、「見せたいの?」それとも「まったく気にしてないの?」
のどちらか。当然僕は、見せたいからやってるのですが、はたして、うまくいくのかな?緊張して描けないのではないか・・・・と思ってましたが、なーんも問題ありませんでした。集中すると、まわりは気にならないものですね。

さて、僕が今、なにを公開でスケッチ・設計をしているかというと、「歌うロボット」です。メカニックなしくみで声を出す機械です。なぜ僕がその機械に惹かれてるか、ということを、「呪術性と機能性」というキーワードでご説明します。

Photo_2

むかしの楽器をよくみると、「機能性」の部分と「呪術性」の部分があります。たとえば木魚には、音とはまったく関係ない、魚の図を彫刻した部分=呪術性と、いい音を出すために共鳴を考えて作られた部分=機能性があります。

ここでいう呪術性とは、「土俗性」「アニミズム」「原始性」などをひっくるめたキーワードと思ってください。(西洋における呪術性と、東洋のそれとは、ニュアンスがことなりますが、その議論は今回はすっとばします)。

楽器とは、それこそ獣を皮をはぎ、樹木を削って作ったものなので、もともと呪術性の高いものでした。

Photo_3

明和電機の初期製品である「魚器(NAKI)シリーズ」に登場する「音が出る製品」は、呪術性が魚のイメージとして登場します。その形状は、音の質とはまったく関係ありません。

Photo_4

つまり魚器(NAKI)シリーズでは、木魚と同じく、「呪術性」と「機能性」は分離していました。

Photo_5

ところが、2003年、人工声帯ロボット「SEAMOONS」を開発したとき、大きな変化がありました。このロボットが放つ歌声そのものが「呪術性」を含んでいたのです。おそらくそれは、「声」という音質に対する、人間の原始的な(生物的な)反応が、得体のしれないものとし感情にうったえたからだと思います。

Seamoons

これまで分離していた「機能性」と「呪術性」が、人工声帯というバイオメカニックなしくみによって、統合された。これは僕にとって、とても興味深い現象でした。

現在、初音ミクのような「電子的な肉声の再現」や、ヒューマンビートボックスのような「肉声による電子音の再現」といった、声をとりまく楽器の世界が面白くなってきています。この背景には、

①電子技術、コンピュータの処理能力の向上、チープ化
②これまでの電子楽器を超えた、アナログな発音法のスタイル化
③YOUTUBEなどの映像コミュニケーションツールに映える楽器

などの理由があります。そしてそれにもうひとつ重要な点を加えるならば、「楽器における呪術性の復活」というのがあると思います。

そういうものが作りたい、と強く思い「明和電機ボイス宣言」を発表しました。手前味噌ですが、そうした楽器を作るには、エンジニア的な技術のほかに、イメージ力や造形力やスピリチュアル(うわ、こええ)な感覚が必要で、これは実は芸術家という職人に、向いているのではないか?と思っています。

とはいえ、歌うロボットを作るための問題は山積み。スケッチやドローイングを通して、まずはその問題をさらいつつ、全体のイメージを作り上げていこうと思います。

公開スケッチは夕方6時より、ほぼ毎日行っております。社長が会場にいるかどうかの情報は、ツイッターにてご確認ください。

カテゴリー: 未分類

明和電機ボイス計画 社長設計室


_2010_5_10

明和電機ボイス計画 社長設計室

会期:2010年5月11日(火)~25日(火)
会場:西武渋谷店 B館8階 オルタナティブスペース

「明和電機は歌うロボットを開発し、歌手として世界デビューさせることを宣言します」。・・・明和電機は2010年、「明和電機ボイス計画宣言」を発表しました。明和電機がこれまで開発してきた「声を出す機械たち(ボイスメカニクス)」を発展させて”人間のように歌うロボット”を作り、歌手として世界デビューさせる計画です。5月27日からは、西武渋谷店・美術画廊にて「明和電機ボイス計画展」が開催されます。それに先駆けてオルタナティブスペースでは、明和電機社長・土佐信道が来場し、歌うロボット「SEAMOONSⅡ」の設計・ドローイングを公開にて行います。

Cimg0439

Cimg0440

Cimg0441

Cimg0442

Cimg0443

Cimg0446

カテゴリー: 未分類

ホフディランさんのイベントに出演!!

バンドっていいですねー。

昨日、ホフディランさんのイベントに出演させていただいて、せっかくなんで一緒に曲をやりませんか?とお誘いをうけまして、やりたい!やりたい!ということで、明和電機の「ドラム風電動楽器・トントンくん」を持って参加させていただきました。

楽しいなあー。やっぱり音楽は。
ホフディランさん、ありがとうございました!
ラー油(商品名:ホフディラー油)までいただいて・・・

僕の始めてのバンド経験は、中学3年生のときに、兄がやってたジェフベックのコピーバンドに参加したこと。それから高校の三年間は、どっぷりバンド漬けでした。当時はYAMAHAの「POPCON」というバンドコンテストがあって、それに同級生とオリジナル曲をやる女性ボーカルのバンドを組んで出場してました。中国大会まで行きました。

バンドで思い出深いといえば、学園祭。僕は「フォークソング部」でバンドをやってたんですが、毎年学園祭の時期は、部をあげて「学内バンドコンテスト」を主催してたんですね。僕は、そのときその責任者になっていて、部の友人たちと、何日も何日も、がんばって準備を進めてた。

とにかくたくさんのバンドが出るのでタイムスケジュールはびっちり。開演時間は遅らせるわけいにはいかない。

なのに!

なんと、学校側が、学園祭のオープニングセレモニーを押しに押してしまった。高校のイベントなので、5時には切り上げなければいけない。なのに、スタート時間が削られてしまったんです。
ということは、出演バンドを削らなければいけない・・・・

もー、腹が立って腹が立って、そして悔しくて悔しくて、先生たちに抗議するとき、号泣ですよ。なんで、遅らすんじゃああああ!って。友人に「土佐くん、そんなに泣くなよ」ってなだめられたなあ。

・・・・・とかいう酸っぱい思い出がぶわーっとよみがえってきましたよ、ホフディランさんのライブ!

もしも僕をバンドに「一瞬でも」入れてくれるミュージシャンの方がいましたら、呼んでください。特殊楽器かかえていきます!!

カテゴリー: 未分類

WHAT IS WAHHA GO GO ?

Photo

5月1日から、「学校法人・専門学校HAL」のテレビCMに、WAHHA GO GOが登場し、不気味な笑い声を響かせております。

WAHHA GO GOは、昨年の春、明和電機が開発した笑うロボット。はずみ車の回転エネルギーで人工声帯を動かし電気を使わずに笑い声を出します。せっかくですのでWAHHA GO GOを理解していただくために、資料リンクをまとめてみました。

◆NOVMICHI SKETCHBOOK 「WAHHA GO GO開発全スケッチ」

このロボットを作るために描いた106枚の開発スケッチをすべて公開しています。時代順にコメントを読んでいただけば、完成までの試行錯誤をたたどることができます。

(スケッチは「明和電機ボイス計画」の開発資金を集めるため、現在販売をしています)

Photo_2

◆MAKING OF WAHHA GO GO

明和電機アトリエでの、WAHHA GO GOの開発プロセスをカメラで追った、メーキング映像です。ドローイングから図面設計、アルミパーツの切り出し、部品制作、そして完成までをご覧いただけます。

◆WAHHA GO GO 説明動画

WAHHA GO GOの説明動画です。どのようなしくみでこのロボットが笑うのか?について、内部のメカニズムを紹介しつつ説明しています。

カテゴリー: 未分類

「明和電機ボイス計画宣言」展

Photo


<明和電機ボイス計画宣言>
明和電機は、歌うロボットを開発し、歌手として世界デビューさせることを宣言します。

明和電機は2003年の「人工声帯ロボット・セーモンズ」から、「声」をテーマにした数々の「ボイスメカニクス製品」を開発してきました。そして2010年、さらなるボイスメカニクス製品の開発を目指し、「歌うロボット」の開発と、その世界デビューを表明する「明和電機ボイス計画宣言」を発表しました。

この宣言をもとにした展覧会、「明和電機ボイス計画宣言展」を開催します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆「明和電機ボイス計画宣言」展 〜機械は人間のように歌を歌うか

会期:2010年5月27日(木)〜6月6日(日)
場所:西武渋谷店 B館8階 美術画廊、オルタナティブスペース

◆トークショー

会期:2010年5月30日(日) 午後2時〜午後3時

明和電機ボイス計画について、明和電機社長・土佐信道が製品デモも交えて解説します。

◆事前開催 「明和電機ボイス計画・社長設計室」
会期:2010年5月11日(火)〜5月25日(火)
場所:西武渋谷店 B館8階 オルタナティブスペース

次期ボイス計画の要となる「セーモンズⅡ」のスケッチ、設計を、公開にて行います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カテゴリー: 未分類

リンゴとセメダイン


Photo

「リンゴとセメダイン」。なんだかすごい組み合わせだ。安部公房の小説によく出てくる、「チョコレートをつまみにビール」に匹敵するミスマッチ。この「リンゴとセメダイン」が合体すると、もんのすごい匂いになることを、みなさんご存じだろうか。

それは小学生のときのこと。食べたリンゴを捨てたごみ箱に、プラモデルで使ったチューブのセメダインを捨てた。するとしばらくして、そのゴミ箱から、目に染みるほど臭いにおいが「キーン!」って漂ってきた。プーン、じゃないです。臭すぎて、キーン!です。なんであんな匂いになったんだろう。リンゴ酸とシンナー系有機溶剤が化合すると、「シンナー林檎」っていう、成分にでもなるのか?ここにキスしてなのか?

Photo_2

小さいころは、プラモデルをよく作ってたので、セメダインではよく遊んだ。たとえば、チューブ歯磨き粉を最後まで使いきったときのように丸めたセメダインの口に火をつけると、「特撮もののロケットの噴射」のように炎が出るのである。ボーッって。おかしいのは、炎を噴きながら、チューブが膨らんでもとに戻ることだ。

Photo_4

あと、セメダインでやったのは「クモの巣作り」ね。親指と人差し指にセメダインをつけてニチャニチャやると、クモの巣みたいな繊維ができる。それを別な指でひたすらからめとる。

・・・・・・なんのために?

当時は熱中してたが、今思えばアホらしい。でもまあ、小さいころは、毎日が冒険と発見の日々だったからなあ。

大きくなっても、そんな新鮮なアホらしいことに出会い続けたいものです。

カテゴリー: 未分類

肩こりのイメージ

Photo

世の中には「肩こり」で悩んでいる方がたくさんいますが、幸いにも僕はいままで肩こりを経験したことがないんです。だから、いったい肩こりがどういう辛いものかがよくわからない。そこで、「肩こりってどんな感じなんですか?」とツイッターでつぶやいたところ、たくさんの方がその辛さを「比喩」で教えてくれたんですが・・・・・これが、こわいこわい!

一番怖かったのが、

「こなきじじいが肩にだけ乗っていておもいとかそんな感じ」

でしたね。もう、これは怖いし、重いし、やるせないし、という感じでしょう。ひょうえー。
その他にも、肩こりの怖さを表現した文章がありましたので、「こわ肩こりベスト10」を選んでみました。

①厚い鉄板を肩に貼られて、後頭部と目頭を強打され続ける感じ

②肩コリって、肩や首にホッチキス打たれた感じ

③後頭部に五寸釘打たれてる感じ

④どこかに必ず在るはずの、優しい自分を全否定される感じ

⑤肩に5kgのダンベルをガムテどめして生活する感じ

⑥導線で半田付けされた感じ

⑦僧帽筋がつってジャミラになった感じ

⑧頭痛と吐き気がラインダンスしてる感じ

⑨落ちる直前くらいまで真綿で首絞められている感じ

⑩肩から肩甲骨辺りを溶接された感じ

・・・・こわすぎる。その他にも、

どんなときでもパチモクを背負ってる感じ肩に小錦が、地球の重力加速度が肩から首筋にかけてのみ3~10倍されてる感じ、情けないどころか、全てのやる気を奪う倦怠感プラスストレスを与えてくれる代物、肩に変な生き物が住みついてる感じ、肩に鉄板埋め込まれたかんじ、ギプスにはめられて身動きできない感じ、ゴルゴンの呪いで石になった感じ
貞子が載ってる感じ、アイスを急いで食べたとき頭キーンとなってこめかみ押すと治る感じが首筋から肩甲骨まで、肩周辺がコンクリートで出来てるみたいになる感じ、肩の筋が冷えて自分のものじゃなくなる感じ、なにか冷たくて硬くて塩辛い板状のものが肩に挿入された感じ5時間位立ったまま過ごした時の足の疲労感が肩に乗っている感じ

など、読むのも嫌になるような表現を多数いただきました。

大変申し訳ありません。肩こりをなめていました。みなさまの肩こりの改善を祈り、かつ、自分にこのような災難がこないよう、日ごろの鍛錬(なんの?)をがんばりたいと思います。

あーこわ。

カテゴリー: 未分類

「つぶや筋トレ」について

Photo

ツイッターって面白いですね。なにげにつぶやいた言葉に、リアクションなんかあったりすると、もう「餌をもらった水族館のオットセイ」状態で、アウアウって、返信を書きこんじゃったりします。で、気がつけば、一時間ぐらいボーッと眺めてしまったりする。

しかし、こころの片隅には「無駄に見てしもた感」があったりして、どこかうしろめたい。家庭でつぶやいてる旦那さん(または主婦の方)なんて、「ネットにつぶやく暇があったら、私につぶやきなさいよ」視線が、ズカズカ刺さっていたたまれないでしょう。

そこで!ヒラめきました。「つぶや筋トレ~」(ドラえもんの声で)

Photo_2

なんのことはない。筋トレしながら、ツイッターをすればいいのです。最近はケータイやスマートフォンでウェブ画面を見れますからね。これなら自分に対しても、他人に対しても、「無駄につぶやいてるんじゃない。筋トレをしてるんだ」という、言い訳ができます。

Photo_3

腹筋、背筋、それぞれ鍛えられます。簡単です。今年の夏に向けて、いかがでしょうか。
「つぶやくだけで、腹筋が割れました」ですよ。みなさん。

Photo_4

図にしてみました。つぶやくだけだと、運動をしないので、「太る」です。そして筋トレだけだと単調だから「飽きる」になって長続きしません。「つぶや筋トレ」は、この二つを合体させた、画期的なエクササイズなのです!!
ああ。「iPad」が発売されれば、さらにウェートアップで筋トレ効果が増すでしょう。そのうち「つぶやきヨガ」とか出てくるんんじゃないかなー。アメリカ人、好きそうだからなあー。

カテゴリー: 未分類