明和電機 – Maywa Denki

Monthly Archives: 11月 2020

イベント情報:ゲンロンカフェでトークショー


土佐信道(明和電機) × 三宅陽一郎 × さやわか
テクノロジーと「現実」
──ナンセンスマシーン、人工知能、ゲーム

■日時:2020年12月16日 19:00~
■視聴方法:
番組視聴(シラス): https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20201216
番組視聴(ニコニコ生放送): https://live.nicovideo.jp/watch/lv329253650
■詳細ページ:https://genron-cafe.jp/event/20201216/
※このトークショーは配信のみでお届けします。

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テクノロジーが発展すれば、現実を自由に変えて、幸福を手に入れることができる――わたしたちはそう信じてきた。だが実際には、テクノロジーは社会の分断や混乱を深めているのではないか。わたしたちは、「現実」のなかにテクノロジーを、あるいはテクノロジーのなかに「現実」をどう配置すればいいのだろうか?

ゲンロンカフェでは、土佐信道氏と三宅陽一郎氏という、まったく違う角度からテクノロジーと向き合うおふたりをお招きして、イベントを開催する。アートユニット明和電機の「社長」として、数々の「ナンセンスマシーン」をつくりだし、現実を攪乱し続けている土佐氏。かたやスクウェア・エニックスのリードAIリサーチャーとしてゲームAIの開発を手がけ、東西の哲学の知見をもとに、現実の拡張を試みる三宅氏。「ローテク」と「ハイテク」との邂逅ともいえるふたりの出会いは、ニューノーマルの現実から次に進むためのヒントを与えてくれるかもしれない。

司会をつとめるのは、批評家のさやわか氏。あらゆる分野で評論をおこない、現実と虚構の関係をつねに問い続けている氏の舵取りで、テクノロジーの、人間の、未来を考えていく。お見逃しなく!

淋しい熱帯魚展 明和電機マイクロミュージアム


淋しい熱帯魚展

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一人しか入れない美術館「明和電機マイクロミュージアム」の第一回企画展「淋しい熱帯魚展」が現在開催中です。この展覧会では、明和電機がデビューした1993年の衝撃のアートオーディションをご紹介します。

一次審査は、電気屋に偽装して通過。
二次審査は、時報に合わせて矢が落ちる装置でを通過。
三次審査は、審査員全員をハリセンで殴って通過。

SNS全盛の現代ならば炎上確実の表現で、1993年、明和電機はソニーミュージックが主催する「アート・アーティスオーディション」にてデビューしました。それは20代半ばの二人の兄弟が起こした「明和電機」というベンチャーの、大企業に対する意地と知恵ををはったプレゼンテーションでした。

この審査が行われた1993年8月27日は、台風が東京を直撃した日でした。当時、つくば市に住んでいた土佐兄弟は、三次のパフォーマンス審査に向けて、兄正道は背中に「自動ウクレレ “カタコト”」、弟・信道は背中に「指パッチン木魚“パチモク”」を背負ってパフォーマンスをする予定でした。

しかし、構造のトラブルから徹夜続きの開発にもかかわらず「カタコト」は完成しないまま審査の朝を迎えました。大雨と雷が鳴り響く中、疲れ切った正道は車の中での仮眠を始めました。弟・信道はその間、パチモクだけでパフォーマンスを行うことを決心し、運転席に寝ている兄・正道のとなりの助手席に座り、そのことを告げました。

しかし、嵐の中で兄・正道が目をつむりながら発した言葉はなんと「ハリセンで審査員全員を殴る」でした。この計画に共感した弟・信道はただちに大学の文具屋に行って大判の紙を買い、ハリセンを作り、車を飛ばしてつくば市から審査会場の銀座・ソニービルへと向かいました。

この展覧会では、そんな明和電機がデビューした瞬間を、映像と作品とビデオテープでご紹介します。協調が美徳とされる令和の時代とはまったくちがう行動を起こした、明和電機をお楽しみください。

 

「淋しい熱帯魚展」

とき
11月1日(日)~11月30日(月)
13:00-19:00 (火曜日は定休日)

場所
明和電機マイクロミュージアム (略してMMM)
秋葉原ラジオデパート2F

入場料 
1000円 (プラチナ会員の方は500円)

こちらの美術館は、お一人様づつの入場、30分入れ替え制です。また、展覧会の内容について、SNSへの公開はお控えください。

【MMMプラチナ会員について】

MMMアクリルキーホールダー(プラチナバージョン)をご購入いただくと、プラチナ会員として、一年間明和電機マイクロミュージアムの入場料が500円になります。アクリルキーホルダーには、お名前、開始日時、明和電機の直筆サインがはいっています。

ご購入はこちら>明和電機STORES


ウェブ掲載:ナンスカ


明和電機マイクロミュージアム(MMM)について取材いただきました

■掲載日:2020年11月15日(日)
■掲載元:ナンスカ
■URL:https://www.nansuka.jp/authorpuraimari/p008455/

ウェブ掲載:i:ENGINEER


芸術家とエンジニアの意外な共通点って? 「明和電機」社長に聞く、これからのエンジニアに必要なこと

■掲載日:2020年11月16日(月)
■掲載元:パーソルテクノロジースタッフ
■URL:https://persol-tech-s.co.jp/i-engineer/human/maywadenki

 

東急ハンズ渋谷店でポップアップイベント開催


東急ハンズ渋谷店でポップアップイベント開催!

写真:松蔭浩之

新型ニューノーマル ~うがい 手洗い テクノロジー~


これまでの価値観や常識がひっくり返るような時代がやってきた。

そんな中、ナンセンスマシーンの明和電機、無駄づくりの藤原麻里菜、電子工作ギャルユニットギャル電 の3者が打ち立てたのが「不良」というキーワード。

“ワル”としての不良ではなく、世間一般の”良さ”にとらわれない「不良」である。

誰かが付けた「いいね!」に惑わされず、自分たちの手で、ウィズテクノロジーで、新時代の価値基準をクリエイトして行こう! というメッセージが込められた企画です。

 

■会期:2020年11月16日(月)- 2020年11月29日(日)10:00 – 21:00 ※初日のみ12:00オープン、最終日は19:00クローズ
■会場:東急ハンズ渋谷店 B2Cフロア
■ニューノーマルスクール
11/21(土) 14:00~(60)ギャル電 / 16:00~(90)明和電機 / 18:30~(90)合同トークショー
11/22(日) 13:00~(60)ギャル電 / 15:00~(60)ギャル電
11/23(月祝) 13:00~(60)ギャル電 / 15:00~(120)明和電機
11/28(土) 13:00~(90)藤原麻里菜 / 16:00~(120)藤原 麻里菜
11/29(日) 13:00~(90)藤原麻里菜 / 16:00~(120)藤原 麻里菜

【申し込み】
■明和電機スクール>https://maywadenki.stores.jp/?category_id=5534b52b3cd48205f60000b5

■ギャル電スクール>https://twitter.com/GALDEN999

■藤原麻里菜スクール>https://mudagostini.stores.jp/

 

プロフィール


明和電機
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内外で広く発表している。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2018年にデビュー25周年を迎えた。2019年3月には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープンさせた。

 


ギャル電
現役女子大生ギャルのまおと元ポールダンサーのきょうこによる電子工作ユニット。「今のギャルは電子工作する時代」をスローガンに、ギャルによるギャルのためのテクノロジーを提案し、「デコトラキャップ」「会いたくて震えちゃうデバイス」などギャルとパリピにモテるテクノロジーを生み出し続けている。夢はドンキでアルドゥイーノが買える未来がくること。
Twitter→https://twitter.com/galden999
instagram→https://www.instagram.com/galdenshikousaku/

 


藤原麻里菜
1993年生まれ。コンテンツクリエイター、文筆家、映像作家。頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2016年、Google社主催の「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25000人以上の来場者を記録した。
http://fujiwaram.hateblo.jp/bio